フェイクパン・フェイクスイーツ作家
IBUKI ベーカリーのmocoです。
ぼちぼち始めたツイッター。
一昨日の夜、ふと目に入ったツイートに共感して思わずリツイートしました。
内容はこちらです。
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その後どんどんリツイートが増えていって表示される数字がねずみ算式に増えていきました。
数字が生きているみたい…![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
今朝の時点で
これがバズるということなのですね。
バズるの意味がイマイチわからず調べました。
私も以前『ヒルナンデス!』で芸能人が少ない材料費でハンドメイド作品を作って期限内に売れるのか?という企画を観たことがあります。
台本どおり?番組では全ての出品作品が無事売れて「そんなことってある?」と心で呟いた記憶があります。
先日のツイートはその一連のシリーズを観たお客様の心ない言葉でとても傷ついた、というものでした。
ツイートへのコメントはみなさんツイート主さんに共感されて同情的なものばかりでしたね。
反論のコメントとか色んな意見があるのかなぁと思っていたのですが、全然なかったです。
私も共感しています。
心ない言葉を聞こえるように言うのはどうかと思います。
ですが私はどちらかというと“俯瞰して見ている”というほうが近いかもしれません。
もし、自分がイベント会場で言われたらきっと同じように悲しくなるだろうけども、作家として何か考えないといけないこともあるのかな?と思う気がするのです。
私なら。
その作家さんの作品に対して、というわけではないですよ![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
人の価値観はさまざまです。
作品の価格に対する感覚もそれぞれ。
私も値付けする時にはかなり悩みます。
『スイーツビュッフェ展』でも悩みました。
きっとこれからも悩み続けるとは思いますが、作品に対してもっと自信を持っていけるようにレベルアップすべく精進するしかないのかなぁ。
そうすればお客様の様々なご意見にも一喜一憂しなくなる、のかもしれません。
ものすごい影響力を持っているツイッターにある種の怖さを感じたmocoでした。
長々とお付き合いいただきありがとうございました![ラブラブ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
![ラブラブ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)