こんにちは！
IBUKIベーカリー（仮）のmocoです
昨日のお話の続きです。
紀三井寺を後にした後、和歌山駅へ戻り
和歌山MIOにあるパンドラハウスで行われた
ダークチェリーのタルト
ワークショップへ
参加してきました
講師の吉岡僚子先生はフェイクスイーツを知った
初期の頃よりブログを拝見していて、
とって美しい作品を作られる方だなぁと
密かに憧れていた作家さんでした。
どの作品もあたたかみがあって上品で、
ステキな佇まいなんですよね♡
ABCクラフトでもワークショップをされていますが、
レベルの高い参加者さんばかりだろうな…と
参加できずにいました。
そんななか
ワークショップの日に、ちょうど
・ダンナが不在
・晩御飯を作らなくてもよい
・天気も良さそう
という好条件が揃ったために、
和歌山へ行ってきたのです
14：30からの時間帯で参加したのですが、
参加者は私を含め３名。
お二方ともABCクラフトでのワークショップに
たくさん出席されているようで、
お一人はクレイパティシエール講座を
受講なさっているとのことでした。
先生も生徒さんのお名前を覚えておられ、
常連さんのようでした。
初めてお目にかかった吉岡先生…
とってもあたたかい雰囲気の方で
先生のお人柄が作品に反映しているのだなと
納得してしまいました。
タルト→ダークチェリーと作っていくのですが
各箇所でのコツやアドバイスをうかがっていると、
先生の技術の高さに圧倒されました
完成品はこちらです
大人っぽい♡
制作中は、参加のお二方の作業がとても素早くて
始終あたふたしていました
ダークチェリーを必要個数作った時も、
私はまだ半分ぐらいしかできていないのに
お二方はもうできあがっている
作業に没頭していると、先生の次の説明が
ちゃんと聞けずに慌てることもしばしば。
私がワンテンポもツーテンポも遅れていました。
エンボスヒーターも初めて使い、スイッチの場所さえ
わからないお恥ずかしい状態で
台として使っていた発泡スチロールを
熱で溶かしてしまうという失態を
タルトのほろほろ感は、先生マジックで
こんな私でも何とか表現できました
クリーム絞りも難しく、
ちょっと横に寄ってしまいました
作り終わった後は「ふ〜、何とか終わった
」と
」と安堵の気持ちでいっぱい…
みなさんの作品と一緒に
私の作ったものは右奥です。
３０分ほど遅れて飛び入り参加された方が一人
いらしたのですが、サクサクと作られ
私たちが終了して１０分後ぐらいには
完成されていました…すごすぎる
和歌山の方々、レベルが高いです〜〜
先生の技術がた〜っぷり詰まった
濃厚なワークショップでした。
吉岡先生、ご一緒した皆様ありがとうございました！
ここまで読んでいただき
ありがとうございました
