ジョン・ウー監督作品
「マンハント」
が日本で公開されました！
主演は
福山雅治さん
張涵予さん
です。
以前も書かせていただきましたが
この映画に出演しております。
元々は
台湾にいたのですが
ジョン・ウー監督が
日本で映画を撮る
さらに
オーディションもおこなう
と聞きつけて
急遽日本に帰国しました。
自分が受けた時には
既にオーディションは
始まっていたし
残念ながら
若い男性の役はなく
とても小さな役のオーディション
を受けることになりました。
しかしながら
いくら小さな役でも
大好きな
ジョン・ウー監督の作品に
参加できるなら
どんな役でも
エキストラでもいいから
参加したい！！
と思っていました。
その後無事に
オーディションは通過し
刑事役に合格しました。
とはいえ
刑事役は複数人いるため
個人名はなく
刑事役でした。
しかし
撮影前になると連絡が来て
刑事は刑事だけど
ちょっとダンスシーンがあるから
ダンス練習に参加して。
と言われ
少し格上げ。
そして撮影に参加していく中で
その場で急遽セリフが追加され
それが少しづつ増えていき
撮影も折り返しにいくころに
通訳さんから
監督が君をちゃんと映すようにって指示出してたよ。頑張って。
と言っていただけて。
そして最終的には
役名つけるけど何がいい？
と聞いていただけました。
テンパりすぎて
あ、じゃあ辻で
と、つい本名を言ってしまい
作中の役も辻刑事になりました。
どうせなら別の名前に
したらよかったなと。
最後には
監督とツーショットを
撮っていただけたり
ついこないだの
イベントでは
覚えていてくださり
再会のハグをしたり
本当に
忘れられない作品に
なりました。
今回の作品は
小さな役なら受けない
と言って
受けなかった役者が
たくさんいたと聞きました。
確かにオーディションは受けて
出演はしたが
シーンは全部カットになった
役者もたくさん
いらっしゃいます。
しかし
セリフを貰って
役名までつけてもらえた
自分もいるわけです。
僕が言いたいのは
最初から無理だとか
くだらないプライドで
チャレンジすらしない
ということは
チャンスを逃すことに他ならない
ということです。
自分はこれからも
チャンスに貪欲に
チャレンジしていきたいと
思います。
チャレンジした結果
大好きな
男たちの挽歌の監督
ジョン・ウー監督作品に出れて
モデルを始めた頃からの夢だった
TAOさんとお仕事ができて
この仕事をやってて良かった！
と心から思えました。
とまぁ
自分の気持ちはこの辺にして
今日から公開します
マンハント
よろしくお願いいたします！
2丁拳銃
や
白い鳩
など
監督を象徴する演出も
たくさん出てきます！！
そして
これはたまたまですが
佐々部清監督の
種まく旅人 夢のつぎ木
に出演した
池内博之さん
斎藤工さん
吉沢悠さん
辻伊吹
がマンハントにも
出演しています笑
ただのたまたまですが
非常にご縁を感じました。
さらに
台湾でお世話になりましま
ジョーナカムラさんも
ご出演しております。
嬉しい！
ロードショーは
しばらく続きますので
ご予定が合う時に
劇場までお越しください！
よろしくお願いいたします！！
では。