Starling:長澤まさみ「Folli Follie」のPR映像にはワクワクしてしまい... | 長澤まさみと「脳内カメラ」

長澤まさみと「脳内カメラ」

大ファンである長澤まさみを独自解釈で書き綴ります

2015年版東宝カレンダー
上白石萌歌ちゃん、152cmのお姉さん抜いて161cmに急成長してるとかお子様恐るべしです...
まさみちゃんは4月担当に。なんか嬉しい!わたくし、4月生まれなんで(笑)。
しかも11年連続東宝カレンダー表紙に起用。これ何気に知る人ぞ知る快挙です。
12年目も担当してたら殿堂入り♪


ご無沙汰してました...かなり遅れて久々の更新です。


泣くな、まさみっ


紫式部ダイアリー、イメージ映像のまさみちゃん

フォリフォリ、イメージビデオのまさみちゃん

奇しくも全く違うタイプの女性を演出。
やっぱ女優さんはすげーなぁと画像を眺めながら思ってしまいます。
しかし紫式部衣装がワダエミさんって凄いですね、一体いくらの予算が掛かった舞台なんだよと...
なのでキャストが二人だけなんか?(正確には3人)と妄想したり。
ブロードウェー衣装部門でエミー賞とったワダエミさんですよ!

かつてはジョン・ウー監督の作品でも衣装担当。香港映画ではお馴染みのワダエミさん。
縁的には今回まさみ繋がりかな...?と勘ぐってみたり。


三谷幸喜作/演出作品である紫式部ダイアリー、好評の様子でなにより。
作者である三谷さん本人を二人(紫式部・清少納言)にアテ書きしたいわば20~30代頃の
三谷さん自身の経験や思ってた事などを具現化したのがこの舞台なんだとか。
つまり二人共当時の彼、葛藤していた当時の自分の分身って事らしい。
自分を客観的に画くってのは女性を主人公にした作品も初ながら今回が初めてだったそうで。


長澤と斉藤の起用について「いつか自分の話をやってみたいな、自分にいちばん近い
登場人物を扱ってみたいなというのがずっとあった。
あまり生々しくなってしまうとどうしようかなというのがあって、主人公たちを女性に
してしまえば自分の思いというものがわりと素直に書けるというのがあった。
実際に書いてみたら今まで書いたものの中で、いちばん自分を投影している登場人物になった。
今の僕は斉藤さん演じる清少納言にすごく重なる部分もあるし、20年前の若い頃の自分は
紫式部にすごく投影している。2人とも僕の分身」

2014.10.30 RBBTODAY

2人の稽古秘話として三谷は「話がすごく盛り上がるところがあって、10分が15分となり
20分になり、なかなか稽古が始まらない。稽古が始まりそうになると長澤さんがカップ麺に
お湯を入れ始めたり、斉藤さんはお子さんとメールをしていてすごく家庭を引きずっていたり、
全然稽古が始まらないのが大変だった」

2014.10.30 RBBTODAY

まさみちゃんに対しては、もうみなさんも様々な記事を読んで知ってると思われるが、
三谷幸喜さんがまさみちゃんと付き合い感じた「裏がない」って表現。


「名前も呼び捨てにされたし、ストートに言う。裏がなくてやりやすいし、
あんまり接したことがない女優さん」と称賛

2014.11.1 マイナビニュース


「長澤さんはとてもパンキッシュな方。パンクな割にはとてもピュアな心を持った方で、
ストレートにものを言う。今まで僕があまり接したことがない女優さん。
長澤まさみさんで舞台をやりたいというのが僕の中でずっとあって、彼女のお芝居を見た時に
この人は舞台に立ったら本当に綺麗で、たたずまいが素敵で。
この人にはもっともっと演劇をやってほしいなと思っていたところから始まった」

2014.10.30 RBBTODAY

ありのままなんですよね、性格的に裏表ない子だから一緒に仕事するにあたり、
余計な神経を使わず済み、気遣い気苦労せず多様に注文出来る女優さんってことでしょうね。
何事にも素直な感性で受け入れるから吸収も飲み込みも早い機転の効く子。
パンキッシュって評し方も三谷さんらしからぬ新鮮な表現ですね。
舞台裏、稽古場では男の子そのものだったんだろうなとも見えて来たり(笑)。
まさみちゃんにとっては三谷さんもリリーさんと同類に感じたのかもしれない。


初めて"女同士のバトル"を書き下ろした三谷は、
「男2人芝居は本当につまんない稽古場だったので、今回は楽しみだった」とニヤけつつ、
「稽古を始めると、まさみちゃんはカップラーメンにお湯を入れ始めるし、
斉藤さんは家族に連絡を取り出すし……。それが1番大変だった」と苦笑い。
続けて、「稽古場ではぞんざいに扱われてて」と

2014.10.30 RBBTODAY

笑!

なんとなく今年のまさみちゃんが演じた流れから行くと、15年の舞台はミュージカルだったりして...
若者たち2014でのあの歌唱力と役の為なら何でも学び自分のモノにする吸収力。
あれ観たら、並み居る演出家がほっとかないだろと思ったりも。

でも来年はそろそろ都市伝説の女を再開してほしいなぁとも。ゆる~く賢くまだまだかわいく...


Folli Follie Japan Presents "A Day with Masami Nagasawa" Directed by Mika Ninagawa

長澤まさみさん主演 蜷川実花さんディレクションのスペシャルムービー “A Day with Masami Nagasawa Directed by Mika Ninagawa” を公開 

株式会社フォリフォリジャパン

同ブランドのキーアイテム「ハートフォーハートネックレス」を軸にストーリーを構築した
という蜷川も、「すごくかわいくできて、自分でも満足している」と自信たっぷり。
そして、「まさみちゃんは当たり前だけれどめちゃくちゃかわいいし、どれだけ寄っても
大丈夫。動きが素晴らしくて、少ない言葉で伝えてもあっという間にできてしまい目が離せ
なくなる」と大絶賛していた。

2014.11.11 映画.com ニュース

蜷川は、「少ない言葉で説明しても、あっという間にできてしまう。すごくかわいいし、
女優さんとしてすごい」と長澤を絶賛し、「もっともっとお仕事したい」と熱望。
長澤も「やっぱり女の子の憧れる世界観を作るのがお上手な方だし、その世界に入りたいな
と思っていた」と今後のタッグにも期待を持たせた。

2014.11.11 シネマトゥデイ

※フォリフォリとはギリシャの宝飾品ブランド・メーカー。
1995年、国外で初めての店舗を日本でオープン。
1997年以降は全世界で350店舗を運営する規模に成長。
日本国内だけでも現在全国75店舗を展開。
主にセレブモデルや国際派女優などを起用、毎年ギリシャでPRビデオは作られて来たが、
日本人の女優を起用しての日本限定ローカライズプロモーションは今回初の試み。


長澤まさみを起用、「フォリフォリ」の仕掛け
ギリシャ発世界ブランドの真意

2014.11.14 東洋経済オンライン

アフターファイブってかなり古い表現ですけど、「OL、長澤まさみの一日」を映像で表現。
蜷川実花さんのディレクションは巧み。短時間の尺に見事にまとまっていて何度も観てしまう。
可愛くポップで眺めていて楽しい。
彼女お得意の色彩がここでも蜷川ワールドとして花開いてますね。
この辺は男では出せない色彩感覚です。
映像は若い世代向けではあるけれど、ストーリー的にはバブル世代には馴染み易い世界観。
それをこれだけ可愛く表現させた蜷川実花×長澤まさみの起用は大正解だと思った。
観ていて楽しくなる、これ大事ですよねェ。


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