大変だった初節句。 | 幸せになるdiary☆

幸せになるdiary☆

田舎で辛~い同居の長男の嫁してます!

辛くても。。。前向きに!のんきに!楽しく!過ごす
日々の日記です♪


私、ではなく。

友達の家の初節句の話しです。




一昨年、結婚して
隣の県からお嫁にきたお友達。

両親を亡くしてからは姉と2人で
苦労してきて

義父母は、優しく
本当に良くしてくるけど

田舎の常識的な事には
厳しいらしく

友達は分からないことだらけ!



ウチの義父母も同じ感じだし
いつも、相談されてるんですが

去年、はじめて男の子を出産し
まず相談されたのが

「ぼこみ」



何だそれって感じですが(笑)

甲州弁で、ぼこ=赤ちゃん
ぼこを見に行く=ぼこみ。です。

親戚にご近所さんを
ぼこみにご招待するのです。
(めんどくさーい^^;)

で、皆さんはお祝いを持って
お呼ばれします。




で、今回の初節句の件。


「お雛様は、嫁の親が買うのが
 当たり前なのか?」



そうなんです!

全国的にどうなのか?は
分かりませんが

ウチの辺では嫁の親が買うんです。



そして、初節句には
料理を作り

両親に兄弟などをご招待~♪




今日、初節句が
何とか無事に終ったと
友達から連絡がありました。












兜の件。

両親のいない友達は
義父母に言われて悩み

お姉さんに相談し、2人で買い
お姉さんに買ってもらった事に
したそうです。




田舎じゃなくても
昔ながらのやり方があったりすると
良い事もあるけど

大変なんですよねー(-_-;)






ペタしてね 読者登録してね