私のファーストカーは、スバルでした。知り合いの勧めで父が買った我が家初のマイカーが、たまたまスバル1000の中古車でした。その後レオーネにも乗りましたが、就職先の都合もあり、スバル履歴は以降途絶えていました。

 

最近、友人がVWSUVから、スバルレボーグに乗り換えました。同乗してみるととても良い車でした。

 

私の愛車も登録後12年経過、買い替え時で、先日スバルXVに試乗、乗り味にはとても良い印象をもちましたが、日頃義母をのせる機会多く、後席への乗降性の悪さと、スタイルが好きになれず購入には至りませんでした。

 

そんなSUBARUが米国ではよく売れています。ユニークな水平対向エンジンによるAWDという特徴だけでは理解しかねるほどの販売実績ですが、理由の一端が垣間見える記事に触れました。

 

一言でいえば、米国SUBARUのマーケット戦略が優れているということになりますが、具体的には、顧客にLoveされるSUBARUをめざしているのだそうです。

 

そのための施策はいくつかありますが、その一つに、Subaru Badgeがあります。これは、車に貼るバッジを無料で配布するバッジ・オブ・オーナーシップと呼ばれているもので、ユーザーがスバル車に何台乗ってきたかを示す数字と、趣味やライフスタイルなどを示すピクトグラムを、車のリアに貼ることができるのだそうです。グーグルで画像検索してみると、たくさんでてきます。

 

もう一つに、Subaru Ambassador があります。アンバサダーは、米国SUBARUが認定するスバルユーザーで、車の購入を検討する人に、スバルの特徴や魅力を伝える役割を担い、SNSで情報をやりとりしたり、店舗で実際に話をしたりして、自分が乗っている車の情報や乗り心地などを伝えます。現在全米に11000人いるそうです。

 

こんな取り込みは、SUBARUのようなポジションにいるブランドが生き残っていくために、特に有効なのだとおもいます。

 

なぜSUBARUを使いつづけるのか?なぜSUBARUでなければならないのか? 価格、性能、スタイルの好悪を超える、強い動機が必要です。それがLoveなのでしょう。