元・寺うさ黒豆くんお迎え3ヶ月&キャンちゃんトライアル! | イブうさぎ

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うちのうさぎ(箱うさぎ経由で引き取った業者が放出したうさぎ)の紹介と、2022年12月に都内で発覚した多頭飼育崩壊のうさぎを保護して里親募集する活動の紹介。

元・寺うさの黒豆くん(里親募集時の名前くろくん)ママからレポートをいただきました。

黒豆くんは保護直後、東京に来る直前に大阪の動物病院で血液検査をした結果、肝臓の値がよくなかったのですが、飼い主さんがお迎え後に松戸の病院で検査してくださって、肝臓の値が正常になったことがわかりました。

そのときに若干の肥満が指摘され(牧草の摂取をふやすよう指導され)、また怖がりであることからホメオパシー系の薬?が処方されたそうです。

それからまた、12月末に2度目の診察に行ってくださいました。

体重は100gほど減り、まだお腹周りに脂肪が残っているものの筋肉はそのまま。健康状態は問題なく、次回は2、3ヶ月後に診せに行くことになったそうです。

病院では「控えめだけどなでられるのがとても好き」「本当の怖がりではなく、慎重な子」と言われたそうです。

帰宅したその夜、ケージにつなげたサークルに黒豆くんが久しぶりに出てきて、初めて首振りジャンプを披露してくれ、飼い主さんは感激したそうです。

それからは首振りジャンプをたくさんみせてくれるようになり、飼い主さんがお世話していると、ドテッとごろん寝して、ナデ待ちするようになったそうです。

控えめな黒豆くんが慎重ながらも意志表示してくれるようになり、飼い主さんは「とても嬉しくて可愛くて仕方ありません」。




元・寺うさには大変慎重な性格の子がいますが、必ず緊張がとけるときが来ると思います。

黒豆くんの飼い主さんは、久しぶりにうさぎを飼う方だったので、
『うさ語レッスン帳』
をお勧めしたところ、購入して読んで、うさぎのしぐさから気持ちを読み取れるようになりました。

この本、よく出来ているので、初めてうさぎを飼う方、久しぶりに飼う方にお勧めしました。
もう私の手元にはないのだけれど、是非よんでみてくださいね。


今日1/3はキャンディちゃんのトライアル開始でした。



新しい名前はキャンちゃん。安易な命名かと思えば、姓名判断にもとづき悩みに悩んでパパさんがつけてくれましたよ。

少しずつペレットを食べ始め、毛づくろいなど始めたそうです。
キャンちゃんは部屋んぽが好きだし、慣れるのは早いのではないかと思います。
爪きりや健診は、我が家のかかりつけ病院に行ってくれるそうです。

キャンちゃん、パパと仲良くね。幸せにしてあげてねー。