同日に老うさホテル「うさの木」さんに短期預かりをしてもらいました。
食が細い点に気づきながら、体をさわって右アゴ下にシコリが見つかりました。
右アゴ下がふくらんでいる
翌朝、うさの木さんのかかりつけ病院で診察し、頭部レントゲンを撮ったところ、
歯根膿瘍とわかりました。歯根がアゴの骨にとけかかっているそうです。
原因としては食生活や環境要因ではなく(1才未満と若いコなので)、母から感染した細菌だろうとの獣医師の診立てです。
そういえば、レフト君は去勢手術前の血液検査で白血球の数値から何らかの感染症が疑われていました。その頃は膿がアゴ下にたまっていなかったけれど、おそらく歯根に細菌が感染していたことで白血球の値が異常だったのでしょう。
治療は
歯根膿瘍はとても悩ましい病気です。レフト君の膿瘍が引っ込むか、再発するか、将来はわかりませんが、とりあえず里親募集については現在の一連の治療が済むまで一時停止しようと思います(ぺっとのおうち掲載は記録のためしばらくそのまま)。
通院については、うさの木さんが快く引き受けてくださいました。
治療費については、私が立て替えますが、
もし、だるまうさぎレスキューの口座に支援金が集まれば、そちらから出していただこうと
思っています。
皆様、もしだるまうさぎレスキュー口座に医療費を振り込んでもいいという方がいらしたら、
ぜひ、下記口座までご支援お願いいたします。
ゆうちょ銀行
記号:12200
番号:14065021
口座名:ダルマウサギレスキュー
店名:二二八(ニニハチ)
店番:228
普通預金
口座番号:1406502
口座名:ダルマウサギレスキュー
三菱東京UFJ銀行 四日市支店
普通口座 0294053
ダルマウサギレスキュー ニッタヒデヤス
だるま寺では、四日市から車で通っていた「ぼんさん」が廃品片付け作業中に大怪我を負いました。電動のこぎりがうまく動かなくて左手の甲側を深く切ってしまい、救急車で運ばれ、翌日6時間におよぶ大手術をうけましたが、全治半年で、その間は神経と腱の回復のためにリハビリをするそうです。
だるま寺うさぎ救済プロジェクトとしては、大車輪として動いてきた「ぼんさん」が現場に入る事ができなくなり、一大ピンチです。
現地は現在30匹ほどです。生後1~3ヶ月ほどの子うさぎがドンドン性成熟していくので、
オスと判明した子うさぎを片っ端から去勢手術していって、これ以上メスを妊娠させないで、
小屋のうさぎ数を増やさない方策をとっています。ところが、オスを引き出す預かり家庭が少なく、数人の預かりさんが限界を超えながら、うさぎをさらに預かっています。
預けるときに「もらわれなかったら一生面倒みなくてはならない」ということはありませんので、
どうか預かり家庭になっていただけないでしょうか。
関東に連れてきた7匹についても、9月中旬または10月いっぱいで短期預かりが終了するうさぎが4匹いるので、それまでに里親をみつけようと私は必死です。病気のレフト君以外に、
健康で若いうさぎをどうか貰っていただけないでしょうか。
または関東でも預かっていただける家庭がふえれば、三重の寺から新幹線での輸送ボランティアを募って、子うさぎを連れてきて、現場の負担を減らすことができます。
どうか、このだるまレスキューの危機に支援の輪をひろげていただけないでしょうか。
---
お申し込み、お問い合わせは
ペットのおうち http://www.pet-home.jp/small/tokyo/pnpn79127/
または
hirahata_hirachan_kanrisya@yahoo.co.jp
ツイッター ibrahimomich
までご連絡ください。