自分自身の味方であることにひるまない | 自立そして50代からの挑戦

自立そして50代からの挑戦

大学卒業後30年間男性が多い組織で働いてきました。その中で感じたこと気づいたことを書いています。あとは趣味、旅行、読書などについて書いています。職場でや人間関係の悩みなどでお話ししたい方はご連絡ください。

50年以上生きてきて30年以上組織の中で働いてきた。



病みそうなパワハラを受けた事があった。



その経験から得られたことは、



何があっても自分が自分自身の最強の味方であること。



どんな事があっても自分を見離さないこと。



もしも、人格を否定されたりハラスメントを受けたら、絶対に相手を許してはいけない。



相手の社会的地位や立場がどんなに高くても許してはならない。



人格否定とか許せないと感じる境界線は周囲がどう思うかや一般論ではなく、



自分自身がどう感じるかであっていい。



私って大した事ないし仕事出来ないし…



それが事実であってもなくても相手を許さなくていい。



いじめてくる人やパワハラをしてくるような人は、常に対象となる相手を探している。



動物的な嗅覚ではっきり見分けるのである。



ターゲットになる側の仕事が出来る出来ないはあまり関係ないように思う。



もしターゲットにされたら…相手がどんな立場の人間でもそれを決して許してはならない。



される側はパワハラや意地悪されても、言い返せないのだと思う。



それでも出来る事は他にある筈である。



人事やしかるべき場所又は弁護士に相談する。



相手の言動を記録する、または録音する。



そのための準備を常におこたらない。



え〜そこまでする人って変な人です、いくら何でもそこまでしなくてもいいんじゃ…?



いやいやいや…どうかそこまでやってください。



やるんだよ。 



みんながどう思うかや一般論じゃない。



もしかしたら相手が逆ギレするかもしれないけど、怖いけどひるまないこと。



大声で逆ギレする事自体がパワハラであり、それに屈したら許した事になってしまう。



絶対に怯まないで相手の言動を克明に録音や記録すること。



常にポケットにスマホを所持して素早く録音出来る様に練習しておくこと。



無理なら日時付きで相手の言動を記載する。



そこまでやる人はイジメやパワハラの対象にされなくなるから。



そしてイジメやパワハラを受けていい理由はどこにもない。



どうかどうか自分の味方でいてください。