お久し振りです。
実は記事貯まってます
ちょっとお待ち下さいね。
なので、助産師の松嶋です。
今日は観劇!
『ジキルとハイド2023』
上演が発表されたとき、悲鳴を上げました
キャー
大好きな石丸幹二さんと、推しの柿澤勇人さん。
そこに元宝塚の歌姫真彩希帆さんもなんて
作品としてはご縁があったら、観ます位ですが・・・
石丸幹二さん卒業
柿澤勇人さんデビュー
と来たら、それぞれ観ないと損!
いえ見逃してはいけません。
そして、雨の中靴下ビタビタに濡れながらフォーラムCに着いた12:40。
『日にちが違いますね。』
そう、幹二さんのチケットを握りしめて、カッキーのを発券してない前代未聞の大失態
フォーラムからセブンイレブンに走って発券、戻り5分前
変な汗をかきながらの観劇でした。
はい。
以下からは、推しのカッキーにスポット記事です。
柿澤勇人さんは、劇団四季時代からの推しです。
1番のはまりは、メルヒオール
『春のめざめ』
ですね。
衝撃的な作品ですが、楽曲もオケも大好きで通いつめた作品です。
なので、初めのイメージは
リーダーシップのある太陽みたいな存在がカッキーでした。
ただね、この作品からも今後の傾向が出ていた様な気がします。
なんかね・・・
ちょっと影というか憂いのある役が多いんです。
メルヒは、親友も恋人も亡くしてしまう。
ロミオも死んじゃうし、フランケンシュタインも・・・
だからね、
ピッタリと思いました
ハイドの狂気もしっかり演じてくれると思いましたさ
ただ、フランケンシュタインの様に2幕で全くの別人を演じるのではなく、ジキルの中にいるハイドにスイッチを切り替える様に変化する。
う~ん
凄かった゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
芸大卒の石丸幹二さんのクラシックの良さとは、違うカッキーの歌の良さ・・・
何より振り切れてハイドになれるカッキーが凄い。
DEATH NOTEの夜神月を演じた時も、カーテンコールの時はまだまだ夜神月が残って放心状態で挨拶していたのを今回も思い出しました。
初めのカーテンコールは、放心状態。
徐々に弾ける(多少無理してる感が否めませんが・・・)カッキーに戻って挨拶してくれて良かったです。
やはり、ファンあってのもの。
大河などで、ミュージカルファン以外にもお顔が知れたのだから愛想は大事。
今回は、石丸幹二さんの背中をお借りした感じなので次に再演が決まる事を祈ってます
さ、月末は石丸幹二さんを観に来ます。
コーヒーの違いの分かる男ですからね
実は今日はしごです。
帝劇へ~