昨日、自分のブログを確認してみたら12月3日に草食系男子ランキングで３位になっており、記事ランキングは昨日の時点で「中国を嘲笑い、貶すことしかできないネトウヨたち」「何の証拠も根拠もなく中国のAIIBをサラ金だと決めつけられる麻生(ネトウヨ)副総理」「何が何でも中国の仕業だと因縁付けたい産経（ネトウヨ）新聞」が一位になっていました。
驚くと同時に嬉しくもあり、こんな拙いブログを読んでいただける読者の皆様に深く感謝申し上げます。
どこまで続けられるか分かりませんが、これからも皆様のご期待に添えるよう頑張っていきたいと思います。
前置きがこれ以上長くなるとグダグダになるので、本題に入りたいと思います。
ここ最近、ネトウヨに関する記事を書いていて心身ともに疲れたので違う話題にします。
https://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/声優・朴路美、アニメで1人13役に挑戦%ef%bc%81/ar-AAukQH8?ocid=spartanntp
実は一時期、声優にハマっていた時期がありまして、その時に好きになった女性声優の一人が朴璐美さんです。
私はまだ、この映画を見ていないのですが朴璐美さんの声は低めの艶やかな声で聴いていると魅了されますね。
一人一役であっても声帯に相当の負担が掛かる職業なのに、それを13役もこなす朴璐美さんは凄いと言わざるを得ません。
ところで話は打って変わりますが朴璐美さんが以前、担当した「鋼の錬金術師」はネットの一部では反日漫画と認定されています。
理由はたった一つ朴璐美さんが「エドワード・エルリック」の声(主役)を担当したからといういちゃもん以外の何物でもない不愉快極まりないものでした。
自分たちの好きな漫画でも朝鮮半島に出自を持つ人(朴璐美さんは日本国籍だが父親が韓国人)が関わっていると知れば反日認定するネトウヨには怒りを覚えます。
あ、そうそう中には朴璐美さんの声を「押しつけがましい声(# ﾟДﾟ)」と怒りながら批判していたネトウヨもいますがまず、「押しつけがましい声はこの世に存在しないから」、それを言うのなら性格であって、声を批判したいのであれば、もっと適切な言葉を選んだほうが良いよ。
まあ、ネトウヨの乏しい文章力じゃ「押しつけがましい声(# ﾟДﾟ)」と間違った言葉で書くのが精一杯でしょうね。
それにしても声優業界も一昔前と比べたら、だいぶ変わったなぁという印象ですね。
一昔前は声優はそんなに露出していなかったのですが、ここ最近はイベント、雑誌、CD、握手会とアイドルさながらの活動をしています。
これも声優業界の方針転換で一昔前なら声優は表に出ずという方針でしたが、今は声優業をアピールするためにイベント行事を盛んに行っているので当然、声だけじゃなくルックスも重要視され、「例え、実力が同じも顔が綺麗な人が採用されやすい」と大物声優が発言していました。
実際、私も最近の声優は綺麗な人が多いなぁという印象を持っています。
私としては昔の演技力重視の声優業界のほうがよかったなぁと思っていますが、やっぱり考え方が古いですね（笑）。
私みたいな素人が偉そうに声優を語るのは声優ファンにとっても迷惑なので、これからも声優業界の繁栄を願って陰ながら応援していきたいと思います。