シンガポール3日目。今日深夜のフライトで帰国するので最終日。
朝はホーカーズでローカルフードを食べ(ちなみにチャイナタウン近くのヨンタオフーが美味しくて2日連続で食べました)
昼からはスタッフ兼通訳のマリアさんと同行営業。
房島屋を扱っているお店もそうでないお店も合わせて駆け足で20軒近くまわりました。
スタッフ全員がローカルの「The Flying Squirrel」さん。
メニューは完全に和食。ユニークな感じのお店でした。
マンダリンギャラリーにある「SUJU」さん。東京にも数店舗ある有名店。昨日のテイスティングセミナーにも参加して頂きました。
房島屋もあります!メニュー表の説明が丁寧。
マリーナ・ベイ・サンズにある「HIDE YAMAMOTO」さん。
こちらにも房島屋があります。かなり高級そうなお店ですが
スコッツロードにある「Ki-sho」さん。こちらもスタッフの方がテイスティングセミナーに来てくれました。
少し食事も頂きましたが、美味しすぎて感動しました。房島屋のイベントをする話で盛り上がりました!
デンプシーロードにある「tippling club」さん。
セミナーに参加してくれたスタッフのメモ。セミナーの続きで質問をいろいろ受けました。
無茶苦茶お洒落なお店です。日本酒リキュールのカクテルを試飲させて頂きました。
などなど、いろいろなエリア、ジャンルのお店をまわることができました。
シンガポールの飲食店は料理、ドリンクともにかなりレベルが高いです。比較的単価の高いお店をまわったこともありますが、なんちゃって系(?)はほとんどみかけませんでした。
また、こちらでは「房島屋 純米超辛口」がとても人気で、房島屋を飲める店がすでに結構あってビックリしました。今回の営業でさらに少し増えそうです。
もはやシンガポールではSAKE はメインカルチャーになりつつあると実感しました。
今回、本当にお世話になった「折原商店」の佐藤さんとマリアさん。ご夫婦です。佐藤さんは以前、蔵にも来て頂きました。僕と同じでビール好きです(笑)が日本酒の伝道師でもあります。 他にもスタッフの方が何名か常駐しています。
この感じだとシンガポールはまだまだ日本酒が広がりそうです。できる範囲で房島屋も広めていきたいと思います。
というか、また来年も行きたいぞ!
結局、9時頃に営業を終え、深夜1時発のフライトで無事帰国しました。
結構ハードでしたが、充実した出張でした。
全てがいい経験になりました。
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