それは何のため?
楽したいから?
得したいから?
損をしたくないから?
知らなくて…
責められないため?
恥をかきたくないから?
皮膚の構造を知りたい。
その方の根底には、
若々しい肌を維持したい。
そのお手伝いをしたい。
そのために、
肌の機能に関わる構造を知る必要があると感じた。
今までの解析方法、
2次元的な見方では捉えなかった関係性が見えてきた。
皮膚の立体構造。
3次元化して、
相互の関係性を観察して、
ようやく見えてきた。
今は4次元的な見方に挑戦しているそうです。
肌の状態を左右するのは?
シワは?
たるみは?
表皮はもちろんバリア機能を持っているので重要。
では、真皮や皮下組織は?
3次元構築して見えてきたのは、
老化によるスイスチーズのような真皮組織の空洞化。
そこに、皮下組織の脂肪が流入してくる。
年季が入った凸凹の道路のイメージ。
コラーゲン大事。
エラスチン大事。
なぜ?
どうやって届ける?
構造が分かってると、
肌に塗れば届くとか、
飲めばいいんでしょ。
にはならない。
どうやったら、
穴ボコの場所に有効成分を届けられるか。
それも構造をよく観察していったら、
光明が見えてきたそうです。
なぜ?
どうして?
どうやって?
どうやって?の視点があると、
なぜ?
どうして?が
活きてくる気がする。
お肌のハリに重要なのは?
たるみに関係するのは?
いろいろ要因はあると思うけど、
立毛筋が重要なことが分かってきた。
立毛筋?
鳥肌に関係する筋?
ヒトは毛を逆立てないから、
もう必要なくなった退化した器官では?と思われてた。
顔の無数の産毛に付随する立毛筋は、
順序よく並んでいて、
肌を上に引っ張り上げていることが明らかになった。
顔の構成にめちゃくちゃ重要だった。
立毛筋を働かせたら、肌が生き生きしそう。
(あらゆるものは、使わないと退化する。)
どうやって働かせる?
立毛筋は交感神経支配なので、
自分の意思では動かせない。
どうする?
マッサージをする。
どうやって?
立毛筋の並びに沿って。
どう並んでるの?
重力の方向に沿って。
どんなマッサージなら、刺激される?
立毛筋の流れに沿って。
まだまだ続く。
そう、これで分かるようにここまで突き詰めないと、
効果は期待できない。
闇雲にやっても、
適当にやっても、
効果が薄い。
何なら何の効果もないことが、
研究の過程で見えてきた。
ちゃんとしたマッサージをしたら、
誰でも効果は得られる。
でもそのためには、
なぜそれをしているのかの背景を理解していないと、
何となくの我流になってしまう。
受け身では到達できない領域だし、
根本が違ってたら、出る場所がおそらく違う。
知りたい。
その背景にあるのは?