まなびにすと達のなかで -2ページ目

ラスト9

今日は半玄米というか2割玄米にたけのこがのっかている弁当、監査法人のおかげで忙しい。




さてブログラストナインの今日は幼稚園の頃の話。


初恋は幼稚園のときで、一緒に通園していた女の子だった。


築館町の聖マリア用幼稚園で、毎朝お祈りをし、黒マントの園長に毎朝違うお話を聞かされて1年間を過ごした。


友達にぼくは**ちゃんと結婚するのだとしゃべったら、その**ちゃんにせめよられたというか苦情かな。


「++ちゃん私と結婚するって言ったんだって!」


よく覚えていないけど、そんなこと僕言ってないよなんてしらばっくれた気がする。


名前も顔も忘れてしまっているけれど、家と園の途中にある川の流れていない橋の上での事というのはなぜか覚えている。


5歳児の切ない恋の物語かな。

ラストへ10

好きになった女の子を手に入れたうえに4人の子供に恵まれて私は幸せな人生を歩いているのだろうとおもう。かなわなかったことは、おそらくかなわなくても良いと、自分で判断したからだろう。

40代になると、さすがに仕事上の責任がおもくなる。2年前に亡ったTさんには鍛えられた。深夜タクシーで帰ることも、休日出勤もかれの指令でこなした。おかげでタフになり、仕事のニとでは、まあ自信もついた。商学部で会計を学ぶよと言ったときも、忙しいお前がどれだけがんばれるのか見物だと励してくれた。

結果私は会社にあいそがついた。距離をおきながら、定年近くまでは、勤めよう。昇進の話があれば断ろう。

白米はうまい

玄米希望だが、白米で泣くことはない。

反省

革靴は7足持っている。


1足は会社のロッカーにおいてあるので家には6足ある勘定だ。


靴はなるべくいいものをはくようにしているが、それでも2万円の上下だ。


そのなかでもけっこう大事に履いているリーガルの靴の、かかと修理にだして金曜の夜に受け取り、帰宅して玄関に箱に入れたまま置いていた。


月曜にさあ履くぞとおもったら、それがない。

土曜の資源回収に出されたらしい。


妻が娘の卒業式だったので、新聞週刊誌などの回収所への移動を下の娘に頼んでいたのを、手伝いもしないで見ていた罰がこういう形で下されたのかとおもうと反省しきりである。

卒業

といっても私の卒業はまだ決まっていない。


今週末から週明けに通知が来る。卒業するとこのブログもいったんけりをつけておかないと決まりが悪いなあと考えている。卒業できなかったらなおさらである。


卒業式を終えたのは看護学校を終えた上の娘である。


妻が成人式に来た着物にはかまをはいて出席した。


国家試験の結果だけが後に残る。

越生散策切符で

越生散策切符を購入して越生に遊んだ。


600円分の買い物券がついて乗車賃は20%off。


改札の窓口で口頭で注文しなければならないのと、協賛店の一覧がインターネットでしか確認できないのが難点かな。


駅を降りて厚生年金施設「ウイルサンピア」の梅の湯に入る。


通常500円を300円。


まだ咲いていない梅林を見ながら駅に向って歩き、そばや「よしひろ」で三菜そばと熱燗を1合頼んでしまう。


相当な込みようだが、いつもの神田まつやくらい、濃い目のそば湯を飲んで店を出る、クーポンで10%引き。


買い物券では赤い梅干を手に入れる。


結構歩き、アルコールも入りしんどい体になったが、家に着いて弥生賞を見て応援した馬が負けてがっくり、よく考えたら共同通信杯を勝った馬をいつもは応援するのに、今回はそれをしなかったのが馬券作戦の敗因。


それでも妻と娘とコゼットの散歩に出かける。


明日からまた仕事だと思うと少し気が重いかな、でもそれはなんとかしよう。

谷中コーヒー

淡路町で丸ノ内線を降りると、大好きなソバ屋「まつや」が近い。


もりをー枚600円で食べて、もちろん菊正をー合つけて、ソバ湯をたっぷり飲めば、1週間のおもいも取れるというものだ。

そのまつやからお茶の水へ向う通りに谷中コーヒーがあり 、ここでサービスで出るコーヒーを飲みなら豆を待つ。

ひな祭り

ひな祭りなので今日の弁当はいくらの入ったチラシで、玄米の居場所はないようだ。


我が家の雛人形はきめこみで相変わらず美しいとおもう。

驚愕のリスク管理


夕方自動販売機でコーヒーを飲もうとしていると、フロアも職種も違うが友人の一人に会って世間話をして、あとひとふんばり、というと、彼は、まだ4時半だぜこれからが長いよ、とぼやく。


中国やデジタルに強いエース的な人でもある。


私が昨年の夏までいた部署は、3月中に実行予算を作成しなければならない。


私は後任者にその難解さを説き、取り掛かりの時期を早めろなどのアドバイスを繰り返したが、なしのつぶてで、おそらく部長がそれらを把握しているのだろうとおもっていたら、昨日その部長に呼ばれてその窮状を説明され、応援を依頼された。


みかねた私は、あいた時間に作っておいたチェック用の予算案を部長に渡した。

それなのに今日その部署は早々と私よりも早く引上げていった。


ひどいリスク管理だとおもいながら、ほかの部のことだから知ったことか、その部であれば2ヶ月はかかっただろう予算資料を提供したのだ、と暗澹たる気持ちで私も社を出ようとすると、


私の前には件の友人が帰りを急いでいるのであった。


(大学の図書館にて)

春の日差し

朝のエスカレータの中に太陽の日差しが差し込んできた。


少しうれしい気がした。


今日のご飯は1/2玄米ということだった。



体重は72キログラム。


昨日の歩数は雨のため少なくて9,601歩。