こんにちはふみです。
ホームページ出来ました!
みんなの居場所「童」ってどんな場所?利用方法は?親の会「縁側」って?
スタッフはどんな人?など、
情報まとまっています。
2024年早くも1ヶ月過ぎましたね
先日の活動では、
寒風吹き荒ぶなか、元気に駆け回る子どもたち。
まさに子どもは風の子でした。。!
大人は震えながら子どもたちの笑顔に火を見出しておりました
2月4日(日)にはこちらのイベント控えております
残席あります。お申し込みまだの方はぜひです!
*
さてはて、我が家の話で恐縮ですが、
小3のときから6年半、学校には殆ど通わずに育った長男中3が再びの旅に出ました
今回は長くなるかもしれません。
旅立つ前、いろいろな話をしてくれました
あの日から彼は、これでもかこれでもかと自分と対話をしていたそうです。
「眠れない日もたくさんあったし ゲームしているときだってずっと考えていたんだ。そしてその時間が僕を作った」
「学校に行っておけばよかったとずっと思っていたけど、今はもうそうは思わない。行かなかった自分で今はよかったと思っている」と。
よくうちの子何も考えてなさそうに見える・・
みたいな親目線ありますが、そんなことはないのでしょうね。
そして身辺整理を着々進めながら、弟たちにも言葉を残そうと思ったそうです。
でも、「やっぱりどう伝えていいかわからなかった。自分で掴み取っていくものだから」と。
「結局は戦う相手は自分の中にいたんだ。すべて自分次第。今の僕をみて」と残していきました。
“手応えある今”、なんだろうと感じました
よく“子どものことは子ども自身が一番考えている”と言いますが。
ほんとうにそうなんだろうな、と思います。
*
私は彼に“親として”みたいな、
肩に刺さった針をどすんと抜いてもらったように思います
針を抜いたあとの傷の痛みは、いろんな人に癒してもらったなーと思います
そして、ここ数年は同居人として、ただ近くに居たというだけのような毎日でした。
折に触れ、彼にあたたかく接してくださった方、
私に学びをもたらしてくださった方の顔が、
あの人もあの人もと浮かんでいます。
いろんな人に育ててもらった(もらっている)と思います。
世界は豊かで、人は優しい
ということを、親子で感じ取ってきた日々だったなと感じます。
搭乗口に向かう前、
「がんばれ!」って伝えることが出来ました。
6年半前に「がんばらなくていいって言ってくれてありがとう」と伝えてきた彼に、
「がんばれ!」って言えた。
そのことが、とてもうれしかったです。
そしたら「お母さんも俺に負けないようにがんばれ」って言われましたが
みんなの居場所「童」通常活動 :
第2第4水曜日です!
今後の活動予定は
→2月14日、28日/3月13日、27日
流山市生涯学習センターで開催予定です。
お子さんの参加はもちろん、
親の方の単身参加もとってもうれしいです
一緒にお喋りしたり、遊んだりしましょー♩
みんなの居場所「童」は、
ひとりひとりが主体的に過ごす場です。
プログラムがあるわけではありません。
学びや成長は生きていれば、自ずと。
「何をしてもいいんだよ」
「何もしなくてもいいんだよ」
そんなとき、
あなたはどんな風に過ごしますか?
戸惑うこともあるかもしれません。
けれど、思い思い自由に過ごすなかで、
参加者同士影響し合い、
自然発生的に活動は生まれます。
みんなで相談して、
お昼ごはんやおやつを作ったり、
遠足にいったりすることも。
ばらばらのまま、産まれたまま、
共に生きられますように。
活動日/第2第4水曜日
時間/11時から16時
対象/学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
(ご希望があればどなたでも)
場所/流山市公共施設他
持ち物/昼食・水筒・おやつ・
その他自分が必要だと思うもの
費用/1回当たり
子ども: 1000円(兄弟姉妹一人+500円)
大人(18歳以上):無料
◾️子どもも大人も単身参加OK
◾️見学ご相談ください
参加ご希望の方は、参加希望の日付を
下記公式LINEまでメッセージください
■お申し込み・お問い合わせ
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