こんにちは
ふみです。
先日、学校の先生が主催の不登校の学習会で
我が家の事例をお話しさせていただきました。
とても豊かな時間だったと感じたので
感想を書きます
以前にもこのような会で
お話をさせていただきましたが、
そのときと同じ問いを
今回も別の先生からいただきました
行き渋っている子や学校に足が向かない子に
「何か出来ることはありますか」
これまでに出会った子や今受け持っている子を思い浮かべての言葉。
心を寄せてくださる先生が居ること、
本当にありがたいことだなーと
改めて感じました
けれど親子共に混乱している時期
衝撃を受けている時期
そうした想いをうまく受け取れない時期があって、
タイミングってあるんだろうなと思います・・・
消化できない出来事にあったとき。
疲れてしまっているとき。
そっとしておいて、の時期もあります。
だから、「何も出来ない…」と先生が思う必要もないなーと思うこともあります。
親子関係も然り…
＊
参加された保護者の方からは、
学校に来る来ないかということではなく、
「まずはただ子どもに興味を持って欲しい」
という言葉がありました
学校に来れたら◎というような
条件を付けず、
純粋に自分に関心を持ってくれているかは分かるものです
誰かと仲良くなりたいと思ったら、
相手に興味を持って質問したり、
自分の好きなことの話をしたりします。
そんなお喋りの積み重ね。
その先に主体的な行動って生まれるんじゃないかな、と私は思っています
＊
この会の冒頭、自己紹介で
「最近ハマっていること」を伺うと、
実はゲーム好きとか、
最近ホットヨガにハマってます！とか、
大食いなんです！wという
普段は見えにくい先生の一面が知れて、
個人的にはそういうの
めちゃくちゃうれしい
と感じました
「先に生まれただけですから」
とある先生が仰っていました。
親も然り。
出来ないことも、ダメな部分も、変なところも、
そのままで。
↑次男が買った箸置き
先生らしく
大人らしく
親らしくみたいな鎧は脱ぎ捨てて
お互いに自分の好きなことの話や心動いた話なんかをしたりして隣り合わせで協働していけたらいいなと願っています。
＊
保護者の方もご参加くださり、
温かい感想を寄せていただきました！
「不登校の子や親の気持ちを理解したいと思う先生がいてくれて嬉しかった。もっと話したかった！
定期的にあるならぜひ参加したいです。」
学校に行ってようが行ってまいが、
子どもを取り巻く大人が風通しよく居るって大事だなーと思います。
またこんな機会があったらと思います
みんなの居場所「童」通常活動
3月1日、8日、22日、29日(水)
流山市生涯学習センターで開催予定です。
お子さんの参加はもちろん、
親の方の単身参加もとってもうれしいです
一緒にお喋りしたり、遊んだりしましょー♩
みんなの居場所「童」は、
ひとりひとりが主体的に過ごす場です。
プログラムがあるわけではありません。
学びや成長は生きていれば、自ずと。
「何をしてもいいんだよ」
「何もしなくてもいいんだよ」
そんなとき、
あなたはどんな風に過ごしますか？
戸惑うこともあるかもしれません。
けれど、思い思い自由に過ごすなかで、
参加者同士影響し合い、
自然発生的に活動は生まれます。
みんなで相談して、
お昼ごはんやおやつを作ったり、
遠足にいったりすることも。
ばらばらのまま、産まれたまま、
共に生きられますように。
活動日／毎週水曜日（第３水曜日はお休み）
時間／11時から16時
対象／学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
（ご希望があればどなたでも）
場所／流山市公共施設他
持ち物／昼食・水筒・おやつ・
その他自分が必要だと思うもの
費用／1回当たり
単身（小学生）2000円
単身（中学生以上）1500円
親子（1組2名）2000円
+兄弟参加500円（1名）
◾️兄弟割引あり
◾️最小開催人数あり
◾️活動内容に応じて別途実費あり
◾️開催日3日前までにお申し込み
参加ご希望の方は、参加希望の日付を
下記公式LINEまでメッセージください
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