こんにちはふみです。
【みんなの居場所「童」】の紹介はこちら
蒸し蒸ししてますね。
このところ、
体調を崩している方が周囲にちらほら。
かく言う私も健康のバロメーター、
口内炎が立て続けに出来て、
しょんぼりしておりました
*
さて、今日も私が最近気になるトピック
「遊び」についてです
「 “遊びの解放“しています」
というと、
「ゲーム肯定派」とか
「放任主義」と解釈されがちです。
まあ、まったく間違っているわけでもないのですが
【遊びの解放≠放任】の話はコチラ↓
昔から
〇〇派育児 〇〇式育児
〇〇否定派 〇〇肯定派
なんだか、もやっとしてきました
カテゴリーや分類って、
分かりやすくなるという側面がある一方。
カテゴライズが、
恐れによって
向き合うことを避けている
〇〇があるゆえだったり、
自分が優位に立つためだったり、
思考停止の言い訳になったり
していないかな、、。
と、折に触れて自戒します
丁寧に聞いてみないと
各々の実情や思い、
背景は分からないもの
それでもそれでも、
他者を「完全に」分かるということもないと思いますが。
対話を怠って、
知ろうとすることを怠って、
安易にカテゴライズするのは短絡的だし、
暴力的かもしれない…
*
親子関係に置き換えてみても言えること。
親の発するなにげない一言が、
こちら側の良かれとする型にはまれ!
という思惑の裏返しだったりする
〇〇はだめよ。
〇〇やったらね。
どーしていつも〇〇なの。
〇〇しなさい。
あなたは〇〇な子だね。などなど
ぅ、ぅぅ
その言葉は、
その否定は、
自分が〇〇と向き合うことを避けているから、
ではないか。
思考停止の言い訳、
ではないか。
と、自分に問う
*
一方で、
「遊びの解放」って、
そんな親の良かれとする型を手放す発想だなー
と感じます
すると今度は、
/
解放ー!自由!いえー!
\
みたいな感じで、
甘い!と、思われがちですが、
全然甘くはない。
正確には人によっては、かな。
なぜなら、
親は価値観のアップデートを
し続けることになるから。
価値観を持ってはいけない、
ということではなく、
その都度持つ価値観の傍で、
自分を疑う余地を持ち続けるということ。
にぎりしめない、
抱え込まないということ。
なのだと思う。
*
すると、
でも、子どもにとっては甘いでしょ。
と、思われがちですが、
親の管理がなくなると、
子は子で、
自分で感じて考えて行動する
ということを問われる。
いつ起きて、いつ寝て、
いつ食べて、いつお風呂に入り、、、
誰かの描いた〇〇な子であるための
人生を生きるのではなく、
本来の生まれたままの自分として、
どう生きていきたいかが問われることになる。
だから、甘くはない。
にぎりしめているものが多い親ほど。
多い子ほど。
でも、
自分を縛っていた何かから解放されていく、
という意味では、
優しさといつも隣り合わせだ
と感じます
他者に対してもだし、
何より自分に対して。
相手の声も、
自分の声も、
聞き続けるってことだから。
*
〇〇派や〇〇育児にハマらず、
自分で自分を律していくって、
エネルギーいることもあるけれど、
清らかだな〜と
私は思うのです。
価値観のアップデートを恐れなくなると、
生きるのは楽になると思うのです
だから、
私は「遊びの解放」に出会って良かったと、
思っています。
イベント情報はこちら下書き
https://ameblo.jp/ibashowarabe/entry-12691966121.html
*
毎週水曜日、
みんなの居場所「童」の参加者も
募集しております
「遊びの解放」
体感してみませんか?
詳細は以下にございます
学びや成長は生きていれば、自ずと。
「何をしてもいいんだよ」
「何もしなくてもいいんだよ」
そんなとき、
あなたはどんな風に過ごしますか?
戸惑うこともあるかもしれません。
けれど、思い思い自由に過ごすなかで、
参加者同士影響し合い、
自然発生的に活動は生まれます。
みんなで相談して、
お昼ごはんやおやつを作ったり、
遠足にいったりすることも。
ばらばらのまま、産まれたまま、
共に生きられますように。
活動日/毎週水曜日
時間/11時から16時
対象/学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
(ご希望があればどなたでも)
場所/コミュニティスペース「椿の庭」
(千葉県松戸市)他
持ち物/昼食・水筒・おやつ・
その他自分が必要だと思うもの
費用/1回当たり
単身(小学生)2000円
単身(中学生以上)1500円
親子(1組2名)2000円
+兄弟参加500円(1名)
◾️兄弟割引あり
◾️最小開催人数あり
◾️活動内容に応じて別途実費あり
◾️開催日3日前までにお申し込み
■お申し込み・お問い合わせ
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