こんにちは
ふみです。
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春のような暖かさですねー
一方、車のドアに触れた時のバチっ
に
まだ冬を感じています。あれ痛いです…
＊
と言うのも、ここのところ私、
子どもの送迎で、
車の乗り降りが多いのです
音楽も聴けるし
運転は気分転換になるので、好き
その日も楽しく、
次男さんとオルタナティブな学び場で、
ピンホールカメラ作りを教わって
さてと三男のお迎えに。
「たのしかったね〜
」と、
次の目的地へ車を走らせたときでした。
取り締まってるパトカーが
目の端に入り、、
その横を通り過ぎようとすると、、
「こらこらこらー！」と
お巡りさんが駆け寄ってきたのでした。
一方通行の道路だったのです…
「道路標識見た？
だめだよ！だめだめ！」
「あ、気がつかなくて…」
「免許証出して！だめだよー道路標識はちゃんと見なきゃ。ドライバーは、云々云々云々云々…！」
心は急速に萎んでいきました…
「で、来る時は？
どっちから来たの？」
「あ、どっち、えっと、どっちだったか、えっと、あ、すみません、えっと気を付けます」
どっちから来たか、
もはや思い出せません…
＊
大人になると真っ向から否定されること、
少なくなるような気がします。
ガミガミ言われたの、久しぶりでした。
で、ガミガミ言われると、
ガミガミ言われてるっていう
こと以外の内容を受け取れないと、
身を持って感じたのでした…
私の場合かもしれないですが…
そんで、きっと、コレ、
子どもにもやってるなーと。
帰る道すがら思ったわけです
我が家のお子たちは、
ちょっとでも私の声のボリュームが
あがると、顔が強張り、
目がうるうるしだす、
絹ごし豆腐ばりのやわらかなお心の方々
時に、長男に言われて刺さった言葉が、
フラッシュバックしました。
大きな声出さなくても、
ガミガミ言わなくても、
「普通に話してくれれば、
わかるよ」
と。
そう、そうなの。ほんとそう。仰る通り。
シンプルにして深い言葉
子は師なり。
改めて気をつけようと思うのでした。
ちなみに今回は、
厳重注意
ということで、済みました。
ありがとう、お巡りさん。私、気をつけます。
運転する機会も多いし、
“気をつけなさい“というお告げかもなーと、
あとから落ち着いて思ったりしました。
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