群馬県の半出来温泉「登喜和荘」は、国道144号線沿いに、大きな看板があり、国道と吾妻川の間にあります。 
 一見、質素な外見ですが、館内は広く、浴室までかなり歩いて辿り着く程広い建物でした。
 内湯の浴槽は木枠の渋いもので、薄い黄褐色の塩辛い温泉が掛け流しになっています。
 露天風呂は混浴で、ぬるめの温泉ですが、体全体に気泡が付き、マッタリとした軟らかい温泉を楽しむ事が出来ます。
 何故か名前は半出来ですが、とんでもない、温泉は本物、それも特上出来の温泉です。

 詳しくは「茨城からの温泉案内」へ。