(043)花貫川第一発電所第3号水路橋 | 茨城県の名所(海・山・花・歴史)

 

  基本情報

【紹介No.】:043
【名称】:花貫川第一発電所第3号水路橋(はなぬきがわだいいちはつでんしょだいさんごうすいろきょう)(めがね橋)
【住所】:高萩市秋山
【営業時間】:24時間
【駐車場】:付近にあり
【緯度経度】:36.72813820226491, 140.6432645324816

 

  2023年9月18日訪問

花貫ダムの近くには、大正7年に花貫川から水力発電用の水を引くために造られた花貫川第1発電所第3号水路橋がある。通称は「めがね橋」。

 

高萩市街から花貫ダムへ向かうと、途中で赤い橋が見えてくる。

その少し手前に砂利敷きの駐車スペースがあるのでそこにクルマを停める。

 

 

クルマの往来があるので車道を歩かず、左側にある遊歩道を2~3分ほど歩くと先ほどの赤い橋が見えてくる。

 

 

赤い橋のすぐ手前に、「めがね橋」の案内板があり、そこから入っていく。

 

 

 

ガードレールはあるが、舗装されているような道ではないため、少し丈夫な靴で行ったほうがいい。途中、山側から流れてきた水が道を流れている箇所があった。

 

 

5分ほど歩くと、めがね橋が見えてきた。

アップダウンのない道だったので、特に疲れは無かった。

 

 

山側へは立ち入り禁止のため、上の方から眺めることはできないのが残念。

 

 

 

付近には、昭和13年の碑があった。木漏れ日が当たって読みづらい。今度ストロボで照らして撮ってみたい。