FTRの宿題片付け 4 タコメーター調整 | スパーダ日記

スパーダ日記

CRF150RⅡでMX408ばかり走っています

GSX-R1000はたまに・・・
スパーダは・・・どこかに行きました(笑)

カタチになった所で片道8kmの ワンメイク までテスト走行DASH!


感覚的にスピードは・・・倍で表示 チーン


タコメーターはアイドリングでは問題ないんだけど~

 

アクセルを煽ったり、全開付近だと暴れる ゲロー


そして最高回転数は16,000以上を記録
4st単気筒でこれは凄いね~ 笑い泣き


スピード調整はホイール外径を入力するけど、キーOFF で設定が消える 滝汗
バッテリー的なものは全く内蔵されていないのかな?



というわけで、まずはバックアップ電源の配線を常時電源から取り直し
USB給電の線がバッテリーに繋がっているので分岐させたレンチ

 


image


これで入力した設定はちゃんと残るようになったOK


次は針が暴れて壊れそうなタコメーター



パルスの拾い方だけど、取説では下記の順番い進めなさいと
・プラグコードに巻き付ける
・暴れる場合は抵抗を入れる
・ダメな場合はCDIから点火コイルへの配線に割り込ませる


なのでまず抵抗をかませるけど・・・ダメっぽい チーン

それじゃ―、3つめの点火コイル
 

 

image

全然覚えていなかったけど、ウオタニのSPⅡコイルだった
こいつへの配線から分岐させてみたけど・・・

まだ暴れますけど ムキー



ネットで調べてみると、CDIより前、ジェネレーターからのピックアップ配線()に咬ませるのがいいらしいひらめき電球


丁度良いことにフレームの上に6Pカプラーで接続されていた


ただ、防水カプラーなので試しに突っ込む事ができないので、端子を抜き取り

image


裸で接続
そこに接触させてテスト

image

エンジン掛けてみるとバッチリ安定するではないか 爆  笑


 

残念ながら防水カプラーの端子は持っていなかったので、途中を切って分岐ギボシ加工

 


これで電源と回転計の問題はクリアしたグッ



おつぎは速度表示

 

タイヤ外径を入力するのに、そんなに違いが出るかな~??

 

なんて説明書をよくよく見たら、回転ワイヤー式の場合は、

「ケーブルワイヤー1回転分のタイヤの外径。純正品であれば 715mm辺りが基準」

なんて書いてあるじゃないですかびっくりハッ

 

 

そ、そうだったんだタラー

 

ちなみにうちのFTR223

ダートトラック用でフロントタイヤが 18 → 19へインチアップされている上矢印

 

しかしK-180!

ダンロップのHPで見ると 18インチより19インチのほうが外径が小さいのだ!!

 

つっても、ほぼ同じなんだけど

なので標準値の715mmで設定、GPSメーターとほぼ同じ数字を示すようになったOK

 

これでスピードメーターも大丈夫そうだねルンルン

 

 

 

 

重要なところはクリアできたけど・・・

まだインジケーターで問題が残っているんだけどね ガーン


image

 

水温警告をハイビーム

ガス残量を左ウインカー

油圧警告を右ウインカーに使っているんだけど逆表示
OFFの時に点灯しているのだ ガーン

 

 

 

image

 

さらにウインカーが車幅灯のように常時点灯ひらめき電球

 

これ、カッコいい!!

 

いいんだけど~

ウインカーを点けたときは、反対側は消えないと車検通らないんだよね

 

FTR、車検ないけど

 

 

 

この辺はおいおいやっていこうかな