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茨大ボート部のブログ

試合結果や漕艇部の日常を更新します!

こんばんは。

2年漕手、大沼新です。

先日は懐漕会でした。参加してくれたOB,OGや関係者の皆さんありがとうございました。

コロナ禍であのような懐漕会になったのはほんとに悔しい限りです。来年こそは!!!

最近またコロナ感染者が増え始め、また活動の幅が狭まり、今度は、週に一度の練習しかできなくなってしまいした。

 

「またかよ」

 

おい、また練習が制限されてしまったよ。正直そんな気持ちです。

まぁでもクヨクヨせずに前を向いてできることを黙々とやっていくしかありません。

 

こう強く思えることができるのも、とある部員の存在が大きくありまして、、、

 

そいつが広島からはるばるやってきたやつで、名はユタカって言うんです。

その名の通り、豊なやつで(漢字は寛)心が広いやつなんですが、それはそれはとんでもない勢いでタイムを上げてくるんですヨ。

 

そんな彼をみていて自分も負けてらんないなってそう思えています。

 

「クッソーーー今日エルゴかよ、やりたくねぇ・・・。」

 

「(ゆたかのことを思い出す)」

 

「しゃあああああ、やるか!!!」

 

ってなってます。あいつのタイムが上がるのは自分のことのように嬉しいですが、同時に死ぬほど悔しいです。だから、いつもエルゴに座ったら頑張れる。あいつが横で引いてたら自分も頑張る。そういうマインドでやってます。

 

だから今、ひとりで練習することが多くなってますが、ユタカだけじゃなくて部員が汗を流している姿を思い出して、強く大きく1ストロークずつ丁寧に漕いでます。

 

やっぱ部員って大事だなぁ。そう思わされる自粛期間がまた再来です。

 

ここが正念場だわ。

 

 

皆さんこんにちは、1年漕手の石田太一です。

ブログを書くのは初めてですので一応軽く自己紹介しておきます。

 

学部学科:理学部生物科学コース

出身:秋田県

部活歴:中学・卓球→高校・ボート

好きなもの:生き物、甘いもの

 

上記の通り僕は高校でもボート部でした。茨城は冬も漕げるようですが、秋田は寒すぎて11月くらいにはもう完全に陸トレに切り替わります(茨城も十分寒いですが)。そろそろ雪もパラパラと降り始めるのではないでしょうか。秋田の話をすると途端に恋しくなってきますね。ホームシックが加速する前に秋田の話はこの辺で止めておきます。

 

さて、僕を含め新人がボート部の活動に本格的に参加するようになってから、4か月ほどが経過しました。個人的にこの4か月を振り返るとほんとにボート一色だったなあと思います。先輩方も同期も個性豊かでかつ頼りがいがあって、そして何よりボートに対してまっすぐで…本当に茨城大学漕艇部は良い人に恵まれていて、入ってよかったなあと感じています。さらに昨シーズンでは舵手なしクォドルプルの選手としてインカレに出させていただくことになり忙しくも充実した毎日でした。4年生の先輩方、そしてご支援・ご指導くださったコーチ陣、OB・OGの方々、本当にありがとうございました。

 

今月から新シーズンが始まり、そして今月、私事ですが19歳になりました。誕生日は同期に盛大に祝ってもらって幸せな気持ちでスタートできました。ありがとうございました。今シーズンのスローガンは「姿勢」。モーションルームに貼られている、主将が書いてくれた「姿勢」を見るたびに、背筋を伸ばして気を引き締め、モーションに臨んでいきたいと思います。個人的なモットーは「謙虚」です。よく中学の卓球部の顧問の先生が「謙虚に向上心を持て」とおっしゃっていました。僕が成長しなければならない点は上げればきりがありません。簡単に満足せず、あきらめず、ガンガン成長していきたいと思います。思えば、ボート部に入るきっかけはこの卓球の顧問の先生でした。ほんとに彼は僕にとっての人生の「先生」であり、憧れであり、、、私怨の対象です。この先生のお話はまた別の機会に。

 

少し真面目な内容になってしまいましたが今回はここまでとさせていただきます。最近寒くなってまいりましたのでお体には十分お気をつけて。最後まで読んでくださりありがとうございました。1年漕手石田太一でした。

こんばんは!2年漕手の池田寛です!!

2年生ながら今年度新入部員としてこのボート部に入部しました。
その理由とか経緯とかをこのブログに書いてその時の気持ちを共有できたらな〜と思っていたのですが、あまりにも言いたいことが多過ぎて文章がまったくうまくまとまらなかったのでやめました。またいつかの機会に書こうと思います。

なので、その代わりにもうぶっつけですがボート部に入って思ったことや感じたことを書きます。

まず!決断をする時に大事なのは思い切りです。
消去法でしか行動できなくてモジモジしてませんか?「あれはダメ」、「これは無理」、「それはキツい」とかみたいな理由をつけては目を背け、最終的に残る安全パイを取るってことです。
これはパッと見は物事をよく見極められているというか、クールに分析できているように映りますがあくまでもパッと見です。モジモジしているだけです。
「やる!」ってなったらもうやるしかないです。
逃げる理由を探してるとそれを達成するために全力を注いでしまうからあんまり良くないなと思います。
なので大事なのは思い切りです。

あとこれは先輩が言ってたことなのですが、「根性論は慣れが大きい」っていうのをいつも心に留めてます。できる人が大丈夫だよとか、出来るよとか言うのはその人がそれに慣れているからだみたいな内容だったと思います。確か言ってました。
だから「キッツいなぁ〜」となっている時も「これにもいつか慣れる」と信じてやることで気を紛らわしています。あと実際にですが徐々に慣れてきます。言ってた事は本当なんだなぁと思いました。

最後になりますが、言霊めっちゃ信じてます。
できる!って言ってたらできますし、ネガティブなこと言ってたらできなくなってくる気がします。
長時間キツいメニューをやっている時とかに「やまない雨はない…」みたいなことを自分に言い聞かせることでなんだか元気が出ます。メニューが終わりそうな気がして。


なんだか内容薄いですけど、これで終わろうと思います。
もっと文章がうまくなってから帰ってきます。

ありがとうございました!池田寛でした!!