うるう年の逆打ち遍路はご利益が3倍あるといわれる四国八十八ヶ所を、夫婦で車中泊しながら3/26~4/15の21日間かけて巡礼し、ついでに日本100名城、続日本100名城、道の駅、温泉に寄りました。
1日目(3/26)は、岡山県の自宅から瀬戸大橋経由で四国へ渡り、香川県の道の駅「ながお」で車中泊
2日目は、88番→84番札所(5ヶ所)参拝後、道の駅「源平の里むれ」で車中泊
3日目は、日本100名城・高松城、83番→80番札所(4ヶ所)参拝後、道の駅「滝宮」で車中泊
4日目は、日本100名城・丸亀城、79番→76番札所(4ヶ所)参拝後、道の駅「滝宮」で連泊
5日目は、75番→71番札所(5ヶ所)参拝後、道の駅「たからだの里さいた」で車中泊
5日目(3/30)は、前夜車中泊した香川県綾歌郡の道の駅「滝宮」を出発して、75番札所「善通寺」、74番札所「甲山寺」、73番札所「出釈迦寺」、72番札所「曼荼羅寺」、71番札所「弥谷寺」、道の駅「ふれあいパークみの」で昼食、「父母ヶ浜」と「高屋神社」、「銭形砂絵」のある道の駅「ことひき」のあと、道の駅「たからだの里さいた」で車中泊しました。
16:20 香川県三豊市の道の駅「たからだの里さいた」に到着しました。
観音寺市の道の駅「ことひき」から30分でした。
道の駅の案内図です。
国道32号と主要県道5号の交差点にあり、讃岐と阿波・土佐を結ぶ交通の要衝にあるため、ひっきりなしに車が出入りしていました。
食事のできる天然温泉「環の湯」を併設しているので、車中泊の身にはありがたいです。
物産館です。
店内には、新鮮野菜・果物、加工品、土産物が並んでいました。
交通量の多い国道沿いの駐車場は広く、普通車104台、大型車3台駐車可能です。
24時間トイレです。
トイレは改修されてきれいで、ウォッシュレットが2つありました。
多目的トイレにもウォッシュレットがありました。
併設している温泉へは、歩いていくには遠いので車で行きました。
温泉の案内図です。
受付でシルバー料金一人450円払って、渡り廊下を食堂を通り越して、一番奥まで歩いていきました。
浴場です。
温泉分析書です。
源泉名・・・たからだの里 環の湯 3号泉
泉質 ・・・記載なし
泉温 ・・・源泉19.5℃ 使用場所40℃
効能 ・・・記載なし
(インターネットより借用)
先客は約40人と多かったですが、鉄分を含む黄金の湯、ヌメリのある白銀の湯の2種類の浴槽と、森林浴気分の露天風呂を巡って疲れを癒しました。
入浴後は食堂で夕食です。
ここもいっぱいで、席取りに苦労しました。
野菜炒め定食(700円)です。
あっさり味の野菜炒めだったので、お腹がもたれることなく完食しました。
こうして、5日目が終わりました。
5日目の走行距離は72km、自宅からの合計距離は438kmでした。
万歩計の歩数は12334歩、歩行距離は7.4kmでした。
5ヶ寺巡った中で、71番札所「弥谷寺」の540段の階段がきつかったです。
車中泊していたのは約25台で、トラックはゼロでした。
キャンピングカーが6台いました。
夜間通過する車の量は少なく、静かでよく眠れました。
道の駅「たからだの里さいた」のスタンプです。
桜の花びらの絵柄です。
4日間で、88番札所「大窪寺」~71番札所「弥谷寺」まで18ヶ所巡拝しました。
翌6日目は、6ヶ寺巡って愛媛県の道の駅で車中泊しました。
ーーー つづく ーーー