2023/11/4~11/27の24日間、一人で車中泊しながら長崎・五島列島の史跡名勝・温泉・道の駅を巡ってきました。

 

岡山県の自宅を出発し、3~5日目は長崎市街観光、6~10日目は五島列島・上五島を観光

11~16日目は、下五島・福江島を観光

17日目は、福江港からフェリーで長崎港へ移動し、長崎のもざき恐竜パークで車中泊

 

17日目(11/20)は、前夜車中泊した五島列島・福江島の「中央公園」を出発して、フェリーで長崎港に移動後、長崎半島先端の「のもん湯」へ行きました。

 

 

17:00 長崎市の日帰り温泉「のもん湯」に到着しました。

途中スーパーで買い物をしたので、長崎港から50分かかりました。

 

 

日帰り温泉用の駐車場です。

 

 

左が日帰り温泉、右がリゾートホテルの入り口です。

宿泊客も温泉を利用します。

 

 

日帰り温泉の玄関です。

入浴料690円払って中へ入りました。

 

 

マンモスが迎えてくれました。

「のもん湯」のある野母崎では、恐竜の化石がみつかっており、歴史が眠る温泉として、古代の時代を肌で感じることができる日本で唯一の高濃度炭酸温泉です。

 

 

説明文によると、

国内でも大変貴重な「高濃度炭酸温泉」源泉浴槽にゆっくり浸かることで銀色の泡が身体を包み込みます。これは炭酸ガスの成分であり、入浴剤バブの10倍以上になっております。

温水は43500年以前の雨水が起源、炭酸ガスは約7500万年前の恐竜時代を肌で感じることができます。

 

 

マンモスの隣が浴場入り口です。

 

 

温泉成分表です。

源泉名・・・Nomom長崎第一源泉

泉質 ・・・含二酸化炭素ーカルシウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉

      (低張性ー中性ー低温泉)

泉温 ・・・28.9℃(加温)

性状 ・・・無色澄明・微金気臭・弱金気味・ガス発生及び沈殿物は認められない

 

 

適応症・・・関節リウマチ、変形性関節症、腰痛、神経痛、冷え性、疲労回復、健康増進など

 

 

                           (インターネットより)

浴槽は2つあり、1つは31℃の源泉かけ流しの炭酸温泉でした。

先客は3人だったので、のんびり浸かって疲れを取りました。

 

 

入浴後は、併設のレストラン「のもん茶屋」で夕食にしました。

 

 

客はまばらでした。

 

 

三元豚生姜焼き定食(1100円)です。

ポークの食感がしっかりしていて辛子がきいて美味しかった。

 

このあと、長崎のもざき恐竜パークで車中泊しました。

 

     ーーー  つづく  ーーー