2023/11/4~11/27の24日間、一人で車中泊しながら長崎・五島列島の史跡名勝・温泉・道の駅を巡ってきました。
1日目は、岡山県の自宅から山口県まで行き、道の駅「きららあじす」で車中泊
2日目は、佐賀県まで移動して、道の駅「山内」で車中泊
3日目は、長崎県の佐世保港と長崎港で五島行きフェリー確認後、長崎「水辺の森公園」で車中泊
4日目は、長崎市内の眼鏡橋、オランダ坂、出島を観光後、「水辺の森公園」で車中泊
5日目は、長崎市内の大浦天主堂、グラバー園を観光後、「水辺の森公園」で車中泊
6日目は、長崎港からフェリーで五島列島(上五島)の奈良尾港へ移動後、温泉の駐車場で車中泊
7日目は、有川港ターミナル、海童神社、ねぐら探し後、五島うどんの里で車中泊
7日目(11/10)は、前夜車中泊した奈良尾から、「有川港ターミナル」へ移動して情報収集後、「海童神社(かいどうじんじゃ)」の次に、コインランドリーへ行きました。
有川港ターミナルの案内所で教えてもらったコインランドリーです。
こじんまりとした造りです。
先客は誰もいなかったので、左側の洗濯機と乾燥機を使用することにしました。
左の洗濯機は17kgで料金900円、右側の乾燥機は13kgで8分100円です。
乾燥は8分だと不十分なので2回分200円を投入しました。
洗濯開始から畳んで車の収納ボックスへ入れ終わるまで、1時間半かかりました。
12時を過ぎてしまったので、「五島うどんの里」へ行って昼食にしました。
「五島うどんの里」には、「うどん茶屋」と右隣りには「観光物産センター」があります。
「うどん茶屋 遊麺三昧」です。
営業時間は11:00~14:30と昼間の3時間半だけです。
五島は昼間しか営業していない食堂が多く、夜開いているのは飲み屋でした。
メニューです。
一番上に書いてあるのが美味しいのだろうと思い、すり身うどんを注文しました。
すり身うどん(880円)です。
すり身が厚くて食べ応えがあり、汁は関西風の薄味で食べやすかった。
壁には五島うどんに関するパネルが展示してありました。
五島うどんは、中国から伝わった麺文化が島独自に発展しました。島の中で細々と手作業で作られていたことから「幻のうどん」と言われ、「日本三大うどん」の一つに数えられています。
三大うどん・・・讃岐うどん、稲庭うどん、五島うどんor水沢うどん
裏口から出ると、そこは「五島手延うどん協同組合」の入り口でした。
壁には「バラモン凧」が飾ってありました。
「観光物産センター」です。
此処でも情報収集しました。
センター内の観光案内所で、
温泉がないか聞いたら、北の方にホテルマルゲリータがあるが設備が故障したので日帰り温泉はやっていない。
銭湯がないか聞いたら、五島には銭湯へ入るという文化がないので風呂屋はありません。
とのことで、昨日入った「奈良尾温泉センター」しかないということが確定しました。
このあと、ねぐら探しをしました。
ーーー つづく ーーー