2023/5/10~5/20の11日間、「どうする家康」ゆかりの地を訪ねて、愛知県・岡崎から静岡県・三保松原まで、史跡名勝・温泉・道の駅を巡りながら妻と車中泊旅をしました。

 

1日目は、岡山県の自宅から奈良県磯城郡まで行き、道の駅・レスティ唐古・鍵で車中泊

2日目は、愛知県の日本100名城・岡崎城を2度目の見学後、道の駅・藤川宿で車中泊

3日目は、続日本100名城・吉田城、豊川稲荷、設楽原古戦場、道の駅・もっくる新城で車中泊

4日目は、日本100名城・長篠城、三方ヶ原古戦場、続日本100名城・浜松城、道の駅・掛川

5日目は、日本100名城・掛川城、続日本100名城・諏訪原城、蓬莱橋、道の駅・玉露の里

6日目は、三保松原みほしるべ、羽衣の松、清水三保海浜公園で車中泊

7日目は、御穂神社、日本平、久能山東照宮、清水三保海浜公園で連泊

 

7日目(5月16日)、は前夜車中泊した「清水三保海浜公園」を出発して、三保松原から富士山を眺め、日本平ロープウェイで久能山東照宮参拝、さらに日本平夢テラスで富士山を眺めて、清水港の清水魚市場へ移動して昼食を食べました。

 

 

13:15 清水港の清水魚市場・河岸の市(かしのいち)にやってきました。

日本平から清水魚市場まで40分でした。

 

 

駐車場はほぼ満車でしたが、昼食を終えて次々と帰る人がいたので、入り口近くに駐車できました。

 

 

河岸の市の案内図です。

左がまぐろ館、右がいちば館に分かれています。

 

 

どっちに行こうか迷いました。

 

 

まぐろ館に入ることにしました。

 

 

2階には飲食店が並んでいます。

 

 

「ととすけ」という名前が気に入って、ここに決めました。

「鮪かま揚げ」が自慢の店です。

 

 

日替わり刺身定食が大人気らしいのですが、食べ切れないほどの量だったので、左の日替わり海鮮丼にしました。

 

 

壁に貼ってあった「ととすけ人気ランキング」を見ると、注文した日替わり丼が3位に入っていました。

妻も同じものを注文したので選択は正しかったと二人で喜びました。

 

 

清水港を眺めながら日替わり海鮮丼がくるのを待ちました。

 

 

すぐ下が水上バス乗り場でしたが、乗りませんでした。

 

 

日替わり海鮮丼(1430円)です。

「ととすけ」でしか食べられない「鮪のかま揚げ」がついていました。甘辛の秘伝のタレが美味しくて一気に食べました。

海鮮丼には、清水港水揚げのバチマグロ、ビンチョウマグロ、赤エビ、ニベ、生シラスが入っており、新鮮で分厚くて食べ応え十分でした。

私はやっとの思いで完食しましたが、妻は白飯を残しました。

 

 

食後の腹ごなしで、いちば館を覗いてみました。

海産物を眺めながら、結局買うのをやめました。

 

このあと、あおい温泉・草薙の湯へいきました。

 

     ---  つづく  ---