2023/5/10~5/20の11日間、「どうする家康」ゆかりの地を訪ねて、愛知県・岡崎から静岡県・三保松原まで、史跡名勝・温泉・道の駅を巡りながら妻と車中泊旅をしました。

 

1日目は、岡山県の自宅から奈良県磯城郡まで行き、道の駅・レスティ唐古・鍵で車中泊

2日目は、愛知県の日本100名城・岡崎城を2度目の見学後、道の駅・藤川宿で車中泊

3日目は、続日本100名城・吉田城、豊川稲荷、設楽原古戦場、道の駅・もっくる新城で車中泊

4日目は、日本100名城・長篠城、三方ヶ原古戦場、続日本100名城・浜松城、道の駅・掛川

5日目は、日本100名城・掛川城、続日本100名城・諏訪原城、蓬莱橋、道の駅・玉露の里

 

5日目(5月14日)は、前夜車中泊した静岡県掛川市の道の駅「掛川」を出発して、日本100名城・掛川城、続日本100名城・諏訪原城、蓬莱橋の次に、道の駅「川根温泉」で入浴後、道の駅「玉露の里」で車中泊しました。

道の駅「川根温泉」から道の駅「玉露の里」までは、途中買い物をしたので1時間半かかりました。

 

 

17:30 静岡県藤枝市の道の駅「玉露の里」にやってきました。

交通量の少ない県道209号線沿いの静かな道の駅です。

近くにコンビニやスーパーがないので、途中の藤枝市街で夕食の買い物をしました。

 

 

駐車場は広く、普通車90台、大型車2台駐車可能です。

地元の関係者以外は訪れない静かな駐車場でした。

 

 

午後5時過ぎていたので、道の駅の営業は終了していました。

 

 

「日本玉露三大産地、朝比奈玉露」の看板を見つけました。

他の二つは、京都宇治と福岡八女です。

裏千家茶道を習っている妻がこの看板を見て、土産に買って帰りたいというので、翌朝開店まで待ちました。

 

 

トイレです。

雨が降っているので、トイレに近い場所で車中泊しました。

 

 

トイレは古いけど改修してあり、ウォッシュレットが2つありました。

多目的トイレにもウォッシュレットが1つありました。

 

 

夕食はスーパーで買った、にぎり寿司、野菜サラダ、フルーツ、ミニトマトです。

にぎり寿司は新鮮で量も多くて、フルーツも甘くておいしくて大満足でした。

田舎の道の駅は早く閉まるので、夕食をスーパーで買って道の駅で食べるほうがハズレがありません。

 

 

こうして5日目が終わりました。

5日目の走行距離は98km、自宅からの合計距離は743kmでした。

万歩計の歩数は13517歩、歩行距離は8.1kmでした。

城巡りと蓬莱橋を歩いたので1万歩を越えました。

 

車中泊していたのは2台だけでした。夜中に雨音が大きくなって目が覚めましたが、その後はよく眠れました。

 

 

翌朝9時に開店しました。

 

 

店内には、地元の玉露茶や菓子、地酒、どうする家康がらみの土産物が並んでいました。

 

 

新茶も並んでいました。

 

 

玉露のコーナーもありました。

妻は土産に何が良いか悩んだ末、何か買いました。

 

 

私は「わさびふりかけ」がおいしそうだったので買いました。

帰ってから、毎日ご飯にかけて食べていますが美味しいです。

 

 

テレビ局のロケがあるらしく、レストランでクルーがカメラをセットして、スタッフが行ったり来たりしていました。

 

 

道の駅「玉露の里」のスタンプです。

川向こうにある「玉露の里」の庭園の絵柄です。

 

6日目は、三保松原へ行きました。

 

     ---  つづく  ---