2022/11/03~11/19の17日間、北は富山県・五箇山から南は愛知県・岡崎まで、北陸・東海地方の史跡名勝・温泉・道の駅を巡りながら一人で車中泊旅をしました。

 

1日目は、岡山県の自宅から京都府の舞鶴まで行き、道の駅・舞鶴港とれとれセンターで車中泊

2日目は、福井県へ移動して、道の駅・越前おおの荒島の郷で車中泊

3日目は、福井県の九頭竜湖を見学後、岐阜県の道の駅・白山文化の里長滝で車中泊

4日目は、岐阜県を北上して世界遺産・白川郷の道の駅で車中泊

5日目は、白山白川郷ホワイトロードを往復後、道の駅・白川郷で連泊

6日目は、白川郷を自転車で散策後、富山県・五箇山へ移動して、道の駅・たいらで車中泊

7日目は、世界遺産・五箇山の合掌造り集落を見学後、道の駅・アルプ飛騨古川で車中泊

8日目は、飛騨古川のまつり会館、市街散策し、道の駅・アルプ飛騨古川で連泊

9日目は、飛騨高山の高山祭屋台会館、高山城跡、古い町並散策し、道の駅・ななもり清見で車中泊

 

16:30 飛騨高山を観光後、高山市の「道の駅・ななもり清見」にやってきました。

 

 

道の駅の案内図です。

左からトイレ、情報施設、農産物販売施設、特産品販売施設とレストラン、交流施設があります。

国道158号線沿いの大きな道の駅で、駐車場は広く、普通車89台、大型車4台駐車可能です。

 

 

 

レストランは昼間だけの営業でした。

 

 

左からトイレ、情報施設、農産物販売施設です。

 

 

 

情報施設には、飛騨高山周辺の観光スポットのパンフレットや、施設の割引クーポンが置いてありました。

 

 

翌日訪問する「飛騨・美濃せせらぎ街道」の紅葉マップもありました。

 

 

特産品販売施設では、飛騨の定番みやげ、特産品、地酒などが並べられていました。

道の駅イチオシは、厳寒の中、心を込めて仕込んだ無添加麴味噌「七杜手造りこうじみそ」です。

 

 

農産物販売施設では、標高600m以上の高地で採れる新鮮野菜や山菜が並んでいましたが、既に空になっている棚が目立ちました。

 

 

トイレは古いけど改装してあり、和式が1つ、ウォッシュレットが2つありました。

多目的トイレもウォッシュレットが1つありました。

 

 

国道の向かい側にあるラーメン屋が営業していたので、夕食を食べに行きました。

 

 

先客はいませんでしたが、あとから常連らしき人が1人入ってきました。

 

 

メニューです。

飛騨高山といえば、飛騨牛と高山ラーメンが名物ですが、ラーメンは食べ飽きたので

飛騨牛ほう葉味噌定食の値段を見たらあまりに高いので、飛騨牛はやめてポークのほう葉味噌定食にしました。

 

 

ポークほう葉味噌定食(1100円)です。

味噌の香りが香ばしくて、ポークによくしみ込んで美味しかった。

手づくりの漬物や野菜も美味しくて、ここで食べて良かったと思いました。

 

こうして9日目が終わりました。

9日目の走行距離は31km、自宅からの合計距離は901kmでした。

万歩計は携帯するのを忘れたのでカウントできませんでした。

 

 

9日目(11月11日)は、前夜車中泊した岐阜県飛騨市の「道の駅・アルプ飛騨古川」を出発して、日本三大美祭のひとつとして有名な飛騨高山の「高山祭」ゆかりの「桜山八幡宮」、「高山祭屋台会館」、「桜山日光館」、「高山城跡」、「古い町並」の散策後、高山市の「道の駅・ななもり清見」で車中泊しました。

 

 

「道の駅・ななもり清見」のスタンプです。

飛騨牛と高地野菜のカブの絵柄です。

 

 

翌朝の駐車場の様子です。

車中泊していたのは、乗用車約25台、大型車はゼロでした。

無料の高速道路ができたので国道を通る車は少なく、またアイドリングしている車もいなくて静かでよく眠れました。

 

翌日(10日目)は、飛騨・美濃せせらぎ街道を南下して、郡上市の道の駅で車中泊しました。

 

     ---  つづく  ---