2019年2月21日から28日までの8日間、ベネルクス3国&ドイツ旅行へ行ってきました。

 

6日目は、アムステルダムで国立美術館、ダイヤモンド工房の見学後、世界遺産・運河クルーズでした。

 

11:40 アムステルダム中央駅の近くでバスを降りて歩きました。

 

 

運河クルーズの乗り場にやってきました。

 

 

12:00 クルーズ船に乗って出発です。

 

「17世紀に建設されたアムステルダム・シンゲルの運河網」として、2010年に世界遺産に登録された運河に囲まれた街を、水上から眺めます。

 

 

 

アムステルダム中央駅へ向かう電車です。

 

 

オランダらしい垢ぬけたデザインの、EYEフィルム博物館(中央白い建物)、アダムタワー(その右の高い建物)です。

 

 

巨大な船がぶつかってきたのかと思うような、科学博物館です。

 

 

18世紀のインドネシアにあった東インド会社が所有していたアムステルダム号です。

1990年に行われた帆船祭りのため復元され、現在はミュージアムボートとして公開されています。

 

 

アムステルダム号の近くには、1655年に造られた元海軍の艤装庫があり、現在は海洋博物館になっています。

 

 

ハネ橋を通過します。

 

 

逆光で見にくいですが、「七つの橋」が一直線に並んで見えます。

 

 

 

運河がカーブしている、「ゴールデンカーブ」と言われる部分の両岸には、間口が広く装飾の美しい17世紀の豪商の邸宅が並んでします。

ワンフロアの家賃が、週何十万円もするそうです。

 

 

建物の説明をいろいろ聞きましたが、撮った写真と建物の説明が一致しないので省略します。

 

 

1時間のクルーズを終えて、乗り場へ到着しました。

 

このあと、解散となり、私たちはトラムに乗りました。