2019年2月21日から28日までの8日間、ベネルクス3国&ドイツ旅行へ行ってきました。

 

5日目は、ベルギーのアントワープ、オランダへ移動してキンデルダイク観光後、ハーグへ来ました。

 

 

マウリッツハイス美術館の隣にあるビネンホフへの入り口です。

13世紀から17世紀にかけて建てられた、国会議事堂、総理府などの建物があります。

 

 

中へ入りました。

もう日が傾いてきているので、よく見えません。

ここで、毎年9月の第3火曜に古式ゆかしい国会の開会式が行われます。

 

 

 

ビネンホフの建物の中で一番古い、騎士の館です。

13世紀にフロリス5世が建てた国会議事堂で、左右2本の塔があるレンガ造りの建物です。

日本の国会議事堂より、こじんまりしています。

 

 

ビネンホフから出ると、大きなホフファイファーの池に、市街地の古い建物と並木が映し出されていました。

緑の葉をいっぱい付け出す春になると、緑に囲まれた池の周りは大勢の人でにぎわうことでしょう。

 

 

西側からビネンホフの全景を撮影しました。

手前は初代オランダ国王・ウィリアム1世の騎馬像です。

 

 

ビネンホフの西側道路を走るトラムです。

 

 

右側の古臭い建物が、監獄博物館です。

14世紀に監獄として使われていた建物で、現在は中世の拷問道具や絵画などが展示してあります。

 

 

池に映るビネンホフの重厚な建物群です。

 

ここで集合時間が迫り、あわてて集合場所のマウリッツハイス美術館へ戻りました。

 

このあと、アムステルダムへ移動して夕食でした。