2019年2月21日から28日までの8日間、ベネルクス3国&ドイツ旅行へ行ってきました。

 

5日目は、ベルギーのアントワープ、オランダのキンデルダイクの観光後、ハーグへ行きました。

 

 

15:10 キンデルダイクの風車群とサヨナラして、ハーグへ向かいました。

 

 

 

キンデルダイクからハーグまで、55km、1時間弱です。

ハーグはアムステルダム、ロッテルダムに次ぐ、オランダ第3の都市で、人口は48万人です。

 

 

 

16:00 キンデルダイクから50分でハーグに到着しました。

ちょうど前方をトラムが横切っているところです。

 

北海に面するハーグは、日本語でハーグ、英語ではザ・ヘイグ、オランダ語でデン・ハーグ、正式にはグラーフェンハーゲと呼ばれ、その意味は「伯爵の生垣」です。

13世紀にホラント伯爵がこの地に狩猟の館を建てたことに由来しています。

 

 

バスを降りて、マウリッツハイス美術館まで歩きました。

 

ハーグは、オランダの政治の中心地で、国会議事堂をはじめとする政府機関、各国の大使館が集まっています。

またベアトリックス前女王が住んでいた宮殿もあり、「ロイヤルシティ」の異名をもつ町です。

 

 

 

ハーグ王立美術学院の横を通りました。

 

 

 

プレイン広場に到着しました。

 

 

 

広場の向こうには高層ビルが立ち並んでいます。

 

 

 

16:10 バスを降りて歩くこと10分、マウリッツハイス美術館に到着しました。

有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されています。

 

 

マウリッツハイス美術館の隣は、ビネンホフと呼ばれる国会の建物です。

 

このあと、マウリッツハイス美術館の見学でした。