2019年2月21日から28日までの8日間、ベネルクス3国&ドイツ旅行へ行ってきました。
4日目は、メッヘレン、ゲントの観光後、ブルージュへやってきました。
フランドル地方の水の都、ブルージュの小さな運河沿いの家に変わった窓がありました。
普通の窓の上のほうに、小さな小さな窓があります。
世界一小さな窓だそうです。
ブルグ広場を南に出て、運河沿いを南西に歩いています。
目の前に突如現れた聖母教会です。
近すぎて全体が入りません。
高さ122mの塔のてっぺんです。天をも突き抜けるような、独特な形をした尖塔です。
少し離れたところから眺めた聖母教会です。
13~15世紀の建立で、何度も改修されたため、さまざまな建築様式が交ざっています。
チョコレート通りにある白い壁の入り口は、福祉の家です。
中へ入ると、中庭を囲む長屋のような家でした。カトリック信者の退職者などが免税処置を受けて住んでいます。
このような福祉の家はブルージュに49ヵ所あるとのことで、現在は学生も住んでいるそうです。
再びチョコレート通りに戻りました。
お母さんの後をついて、2人の子供が自転車をこいでいました。
このあと、愛の湖に行きました。