研修トレーナー 伊庭正康のビジネスメソッド -8ページ目

本を書くためには(サラリーマン、フリーランスとして、最初の1歩)

本を書きたいけど、どうすればよいのか、といった相談を頂きます。
私の体験談ではありますが、少しでも参考になればと思い、語らせていただきました。

【内容】
・会社員やフリーランスが、本を書くなら、商業出版を
・本を書きたいと思っても、ルートがない。その対策。
・本を書く前に、審査に向けて、文章を書く必要があるのか?
・本を書いたら、印税生活はできるのか?
などなど、

企業訪問の挨拶マナー、人と差をつける9つの行動を整理しました

企業訪問の挨拶マナー、人と差をつける9つの行動を整理しました。
見よう見まねでやっている人も多いと思います。

マナー本を見れば、載っていることも多いのですが、「差をつける行動」は載っていないこともあります。

今回は、私が営業時代に覚えた、その中でも簡単な「差をつける行動」を9つに絞って紹介します。


=プロの企業訪問技=

1 小物(ネクタイ、スカーフ等)
2 ボールペン、時計
3 かばん、コートを置く場所
4 キャリーケース(廊下)
5 待つ時(応接)
6 最初のひとこと
7 お茶(飲む時、帰る時)
8 帰る時(お辞儀のタイミング)
9 お礼のメール(2つの要素)

以上 9点で、簡単に語らせていただきました。
1つでも、お役に立てればうれしいです。

帰りにくい、帰れないを克服する(残業するとアホになる?)

今回は、時短本の著者として、帰りにくい、帰れないを克服するコツを紹介します。

同僚が残業していると帰りにくいものです。
今回は、時短本をの著者として、本では伝えにくいスパイスを語りました。

帰りにくい、帰れないを克服するヒントになればうれしいです!!


新規営業きつい、と思った時…/新規営業を面白くする

こんにちは。研修トレーナー伊庭正康です。
今回は、新規営業 飛び込み コツを紹介します。


新規営業はきつい、と感じることは多いもの。
しかし、ここで逃げてたまるか、と踏ん張っている人も多いことと思います。


私は10年営業をやり、11年営業管理職をやり、2011年より企業研修の講師をやっています。色々な人と接し、その後の人生を多く見て来て感じます。


新規営業きつい、と思った時に
逃げていい時と踏ん張るべき時があるな…と。


今回は、新規営業はきつい、と感じた時の”迷い”を絶つサプリになればと思い、記事にしました。

 

新規営業きつい、と思った時|踏ん張るべきか、どうか?





新規営業はきつい…めちゃくちゃわかります。
やった人しかわからないと思います。
思った以上に、世間は冷たいな…
そんな日々を送るのはラクではありません。


私も最初は、夜中に目が覚めるほどにプレッシャーを感じていました。
しばらくすると慣れてくるのですが、面白いかと言うと微妙な感じ
・・それが最初の1~2年の実感でした。


でも、ここで負けてはいけない、それだけで頑張っていた時もあったのですが、その考え方では幸せになれるように思わなかったのです。本当に必要なことは、仕事自体が「面白い」ものではなく、「面白くする」コツをつかむ必要があるのではないか、と。


最初の1年は、目標達成のために頑張っていたように思います。


でも、お客様のために頑張るのだ、と思いなおしました。
そしてお客様の言いなりになるのではなく、お客様を身内だと考え、自分にしかできない提案をする。


法人営業だったので、お客様(企業)の役に立てればと思い、勉強をするようになりました。


学校にも行きましたし、独学で本を多く読むようにしました。
経営絵戦略、人事戦略、財務…勉強する過程で、やるべき工夫がめちゃくちゃ見え始めました。
(私が残業をリスクにしか感じないのは、この経験からです)

 

そのころからです。営業が本当に面白いなと思ったのは。
その時に経験を多くの経営者や人事の方と話をするのですが、やはり満足のいくキャリアを歩んでいる人は、自分で勉強をし、自分で仕事のレベルを上げている人だそうです。


そこで、私なりに整理をしました。

 

【新規営業きつい、と思った時に逃げていい時】
・商品が世の中のためになっていない
・誠実でない売り方を会社から要求される
・心身の不調が出始めた時

【新規営業きつい、と思った時に踏ん張った方が良い時】
上記に当てはまらないことを前提に
・自分なりの工夫を「やりつくした」と言えない時
 (あなた流の営業が出来ていない)
・お客様から「あなたでよかった」と感謝された経験がない時
・目標達成をしていない時
・ルーティン作業ばかかりで面白くない、と感じている時
・まだ、自分なりに勉強をしたと言えない時



年収2600万のスカウトをことわって新規営業を選んだ前職の同僚の話を語らせていただきました。彼は新規営業は「エキサイティング」だ、と言いました。

彼のマネをする必要はないと思います。でも、エキサイティングに感じるかどうかは、考え方次第。やり方が色々です。少しでも、新規営業きつい、と思った時のヒントになれば嬉しいです。


営業訪問 しつこいを「熱心」に変えるコツ

営業は、継続的に訪問するのが不可欠ですが、「しつこい」と思われるのはイヤなものです。
今回は、営業訪問において「しつこい」を「熱心」に変えるコツを紹介しております。
お客様から、「ありがとう」をもらえる、営業における訪問方法を紹介しています。営業の継続訪問のお役に立てれば嬉しいです!


※ポイントは※
自分のためではなく、お客様の役に立とうとしているか(関心を持つこと)