娘が学校に行っていないときは、
仕事に行っていても四六時中娘のことが頭を離れなかった・・・
いま、何してるんだろう?
起きたかな、それともまだ寝てるかな?
ご飯は食べたんだろうか?
またあの仲間たちと出かけちゃったかな?
友達との揉め事に巻き込まれて傷ついてないかな?
死んじゃってたらどうしよう!!
私の頭の中は娘への心配する気持ちしかなかった。
そして、仕事から戻ると娘の安否を確認し
生きてるのがわかると
次はその他の心配事を1つずつ大丈夫か確認していくような日々。
こうやって書いてみると、
私自身も疲れただろうけど、
娘もさぞや私の想いで重かっただろうな〜(;'∀')
私も親からこんな風に
「あなたのことが心配で、
毎日頭の中はあなたのことでいっぱいよ」
なんて言われたら
「別に良いから放っといてよ」
って言うわ〜^^;
そう。
重いよ。重すぎるよお母さん!
放っといてよ、お父さん!
で、益々つっぱねたくなるな。
でもね、今娘といろんな話をして、
例えば仕事の愚痴とかいろんな悩みなんかをするでしょ?
数日後に「あの件はどうなった?」とか気にかけてくれると
「あ、私の事を考えてくれてたんだな」と
想ってもらっていることがとても嬉しいの。
パパちんもいばクラの活動を応援してくれてるし、
友だちも会うと励ましてくれたりする。
何も言わなくても
みんな普段から私のことを想ってくれてるんだよね(o^^o)
そんな風に、誰もが多くの周りの人に支えてもらってる。
重いときもあるし放ってほいてほしいときもあるけれど、
想ってくれている人がいるってことは
とても幸せなことだよね(#^.^#)
それにはちゃんと感謝の気持ちを持っていなきゃいけないと思う。
そして、今の娘を見ていると
きっとあの頃の私の重い干渉も
理解してくれていると思えるの。
だから、どうか我が子を想うことをためらわないで。
怖々接する必要なんてないよ。
この重さは愛なんだ!!
☆ひかる☆