10/26(日)に行われる予定だった、東京六大学野球の法政対東大の試合。都合がつかずに諦めていたのですが、雨で順延したとのこと!!おかげで翌日27日(月)、観戦に行くことができました。
ラッキーとしか言いようがありません!!!(^^)!
この日、朝の天気予報では「冷たい風が吹くかもしれない」とのことでした。しかし外に出てみれば終始暖かく、良い野球日和。
観戦の目的は、東大のエース渡辺向輝投手を観ること。
彼が高校3年の夏予選のときから今日まで応援してきました。プロ志望届を出したものの、ドラフトでは指名漏れ。彼はドラフト終了後、早々に一般企業への就職を発表しています。
投手渡辺向井輝、今日が見納めになることでしょう。
対する法政は、ヤクルトにドラフト1位指名された松下歩叶選手が4番。さらに昨年甲子園で観戦した元大阪桐蔭の選手、境亮陽選手が1年生で1番を任されています。
・・・そういえば、西武に入ったラマルは頑張ってるのだろうか??
プロ野球の時には特に気にならないのに、東大戦になると気になるのが【洋服の青山】の看板。
私が東大野球部を応援するきっかけとなった選手、かつての4番打者である青山海くんのお父様の会社ですw
東大先発の渡辺向輝投手。
対する法政は県岐阜商出身の左腕、野崎投手でした。
それでは試合展開を振り返ります。
1回表・裏
試合の立ち上がりは両投手の出来が光りました。
法大の先発・野崎は三者凡退で完璧な滑り出し。
一方、東大の渡辺も走者を出しながらも要所を締め、0-0でスタート。
2~4回:投手戦が続く
両先発の粘りでスコアボードには「0」が並びます。
野崎は変化球で東大打線を翻弄し、渡辺も直球とスライダーを軸に安定した投球を見せました。
2回裏、法政は5番片山が鋭い打球を放つも、東大のサード青貝がファインプレー!!
好投渡辺を助けます。
3回に法政は1アウト3塁のチャンスを作りますが、9番野崎のとき、なんと3塁ランナーが飛び出してタッチアウト。
さらに打者野崎が見逃し三振に倒れ、3アウトとなってしまいます。
スクイズか、もしくはゴロゴーのサインでも出ていたのでしょうか?おそらくサインミスでのプレーと思われます。
東大は4回裏にも、法政の境が放った打球をセカンド秋元がファインプレーでアウトに仕留め、盛り立てます。
東大野手陣の守備、ホント上手い選手が増えました。
俊足の境、ヒット1本損したプレーでした。
5回裏:法大が先制!
この試合の均衡を破ったのは法政大学。
8番・中村騎士(騎士と書いてナイトと読みます)が、ライト前にタイムリーヒット!
法政が1-0と先制します。
さらに一死満塁のチャンスを作りましたが、東大・渡辺が踏ん張り追加点は許さず。
渡辺は、ここまで5回1失点。
6回裏:松下歩叶の2ランで一気に主導権
6回表に渡辺投手のところに代打杉浦が送られ、その裏からは江口が登板。
彼も渡辺投手と同じ、海城高校出身です。
しかし江口は2死一塁から、4番松下に左中間へ豪快な2ランホームランを浴びてしまいます。
さすがドラフト1位の貫禄といったところでしょうか!!
綺麗な放物線を描いたボールが、レフトスタンドへ吸い込まれました。
これで法政がリードを3-0に広げ、試合の流れを完全に掴みます。

7回裏:追加点で突き放す
この回の途中から、東大は江口に代わり佐伯投手がマウンドへ。
法大は連打でチャンスを作り、5番・尾﨑選手の犠牲フライで4-0。
東大はここで継投に入るも、法大打線の勢いを止められません。

8回裏:ダメ押しの1点
東大は投手を持永にスイッチ。
法政は代打・佐藤選手の内野安打で5-0。
ここで決定的な追加点が出た雰囲気がありました。
後半から小刻みに得点を重ねた法政が、東大に付け入る隙を与えません。

9回表:野崎慎裕が完封で締める!
最終回も野崎がマウンドに。
代打攻勢をかける東大打線を抑え、被安打2・無四球・完封勝利!
法政がこのカードを1勝1敗とし、勝ち点争いを最終戦へ持ち越しました。

結果
法政が意地の完封勝利。エース野崎の安定感、主砲松下の勝負強さ、そして若手中村の一打が見事に噛み合った試合でした。
東大も粘ったのですが、後半力尽きました。
しかし今季も1勝を挙げた東大、勝ち点が付く日もそう遠くないと思われます。
渡辺投手は引退しますが、来期も東大野球部を応援しようと思っております。









