2025年も、残りわずかとなりました。

1年が終わるのが、本当に速いです。

 

ついこの間、正月を迎えたかと思えば、気が付いたらキャンプイン。

そしてオープン戦が始まり、開幕すると1か月ほどでGWを迎えます。

交流戦に突入したかと思えば、オールスターのファン投票が開始し、後半戦で盛り上がり、CSを迎え、日本シリーズ。

ストーブリーグとなりFA移籍やトレード、戦力外、トライアウトから現役ドラフトまで、あっという間の1年でした。

 

今年の観戦は、

・プロ野球5試合(うちファーム戦1)

・都市対抗2試合

・東京六大学2試合

・開幕前のシカゴカブスと巨人の試合が1試合。

 

今年も寂しい観戦数でした。

(仕事や試験の都合です)

 

しかし野球を楽しむのは現地観戦だけではない!!

例年よりも、野球関連の書物を読めた一年でした。特にセイバーメトリクスについての著書が多かったのですが、印象に残るのは野球人の生き様や理論の本・・・。途中から精神論や自己啓発本としての著書がメインとなりました

来年は、もっと数字的な内容にこだわってみたいと考えております。

 

また、少ない試合数だっただけに、【野球を観られる有り難さ】を感じることができました。

 

そんな2025年を、完全個人的視点で、10大ニュースとして振り返ります。

 

 

① 2025年、球界を支えた功労者の逝去

今年亡くなった、主な野球人です。

・吉田義男 

・つば九郎

・袴田英利 

・山田和利 

・デイエット(元日本ハム) 

・長嶋茂雄 

・高代延博 

・・・他
 

2月のキャンプインを迎え、ムッシュ吉田こと吉田義男、つば九郎、袴田英利氏が相次いで逝去。

6月になると、長嶋一茂のお父さん、ミスターこと長嶋茂雄氏が亡くなりました。

8月には俳優、山田裕貴のお父さんでもある山田和利氏。

9月は元日本ハムの助っ人、デイエット氏。

そして師走に入り、元日本ハムの選手にして、2013年にはWBCのコーチも務めた高代延博氏が逝去。

 

残念なことに、様々な形で野球界を盛り上げた方々が、この世を去りました。
 


②映画 【栄光のバックホーム】

12月に2度、鑑賞しましたw

とてつもなく良い映画です。

28歳という若さでこの世を去った横田慎太郎の軌跡をたどる作品。キャストも素晴らしく、人によって泣き所が変わる映画だと思われます。

本来なら横田選手が元気で活躍し、このような映画を作らずに済むのが良いのですが、人は病魔に勝てないという事実も実感させられる映画でした。野球だけでなく、病気と闘う辛さ、家族愛、チーム愛などが詰まった映画。阪神ファンか否かに関わらず、是非見てほしい1作です。



③上沢入団のホークス相手に、ファイターズ一歩及ばず!

昨年途中にアメリカから帰国。その後ファイターズのイベントに参加したり、施設を利用したりしていた上沢。

その彼がまさかのホークス入り。そして12勝6敗と、ホークスに貯金6をもたらしました。

ホークスとファイターズのゲーム差が最終的に4.5だけに、悔しい結果になりました。

 

その他に、変則日程のおかげでオリックス戦で九里と宮城を12試合相手したのもかなりのハンデとなりましたが・・・・。

それでも食らいついたファイターズナインでした。

 

来期も週末のオリックス戦、多いんだよなぁ・・・・。

 


④野球関連のイベント

例年より少ないながら、今年も野球関連のイベントに足を運びました。

 

・島孝明の講演会

まずは6月に、元千葉ロッテの島孝明氏の講演。

高卒で3年間プロを経験。イップスに悩み引退し、その後は大学に進学。

大学・大学院でイップスの研究をしているという話でした。

まだ解明されていない部分も多いイップス。研究が進み、島氏がアナリストとして活躍する日が近いかも知れません。

 

・パンチ佐藤の応援CD

かつてオリックスに所属していたエンターテイナー選手、パンチ佐藤こと佐藤和弘さんがモデルのCD発刊イベントがありました。その名も【DYNAMITE☆PUNCHI】。歌っているのは、かつて【モヤモヤさまぁ〜ず】にも出演した、立花夢果。



 

 

令和になってパンチ佐藤氏に出会えるとはラッキー!!爆笑トークは健在でした。

 

・色川冬馬の講演会

今年の3月まで、茨城アストロプラネッツGM。その後ミルウォーキー・ブルワーズ国際担当スカウトに就任した色川冬馬氏の著書発刊記念イベントに参加。

色々な国の野球事情を知ることができ、勉強になったイベントでした。




⑤渡辺向輝投手、東大のエースに!!

ここ数年、プロアマ含めて一番の押し選手だった、東京大学野球部の渡辺向輝投手。最終年となり、色々と話題になっていました。

大学全日本の選考合宿にも参加、プロ志望届を出すも、残念ながら指名漏れ。

調査書は、ファイターズのみだったそうです。

今後は一般企業就職とのことですが、SNSは続けてくれると嬉しいな……。

 

 

いつも、東大野球部には六大学野球の面白さと、文武両道の大切さを教えてもらっています。

 


⑥大谷さん他、ドジャースの話題
今年も、ドジャースの話題が大半を占めた野球の報道。大谷の他、山本由伸も大活躍、佐々木朗希も後半目立っていました。

賛否ありますが、私が推しているキム・へソンも要所で活躍した、と思っています。キム・へソンにはトレード話が出ておりますが、個人的には活躍できる場があるのなら、それも有りだと思います。


⑦台湾リーグの話題
お隣台湾では、日本人の指導者、選手。そして日本でプレーした外国人選手の活躍が目立ちました。

台湾はチームも増えたし、身体能力の高い民族も多いし、今後どこかで急成長を遂げるかも知れません。

昨年のプレミア12では日本を破って優勝しましたし、楽しみなリーグです!!

 


⑧野球関連のお店

今年は例年より少ないながら、野球関連のお店にもお世話になりました。

特に、元千葉ロッテの大嶺祐太さんのお店「HA-RY-」にはよく通いました。

その一方で、長年お世話になっていた、小林敦司さんのお店【2-3cafe】が閉店。小林氏は、北海道フロンティアリーグ 、別海パイロットスピリッツの投手コーチに就任しました。

今度は、北海道の食材でお店を開くとか??

・・・それ、期待します!(^^)!

 

また、野球関連のお店ではありませんが、WBC栗山監督実使用のユニが飾ってあるうなぎ屋さん「近三(きんさん)」に連れて行っていただいたのも良い経験でした。

このお店、サッカーの松木安太郎氏のご実家だそうです。

 

来年は新たなお店が開拓できますように……。


⑨観戦。北山のノーノー未遂、他
今年の現場観戦は、プロアマ合わせ全部で10試合。

 

まず、開幕前にカブスと巨人の試合を観戦。鈴木誠也の凱旋試合にもなり、良い試合を観ることが出来ました。

 

ファイターズの試合では、北山が9回1アウトまでノーヒットノーラン。

惜しくも、そこから巨人大城にホームランを打たれ、ノーノ―どころか完封まで逃してしまいました。

しかし、北山の投球は素晴らしかったです!!

 

 

また、東大の渡辺向輝投手が最終学年となり、できるだけ観戦したかったのですが色々と都合がつかず、思っていたよりは観戦に行けませんでした。

しかし、観戦した最後の試合でサインをいただいたり、二言三言話すことが出来たりと、良い思い出も!

資格試験の勉強のモチベーションにもなりました!!

 

 

 

都市対抗野球の観戦も、何とか日程を合わせ強行!

ファイターズの生田目Tシャツを着て、日本製鉄鹿島の生田目忍を応援に行きましたw

SUBARUとの北関東対決では惜しくも負けてしまいましたが、来年以降もライバル対決が続くことを願っております。

 

 

今後は、東大の捕手、杉浦海大捕手が「かずさマジック」に入団!!

来年は、社会人野球に意識が強まりそうです。

・・・プロのチケット争奪戦が、年々厳しくなっている分、アマ野球が増えそうです・・・・。

嬉しくもあり悲しくもあり・・・・。

 


⑩孫易磊、1年で支配下登録

ファイターズの台湾人投手、孫易磊がわすが1年で支配下登録。

背番号が196→96に変更、0勝2敗4ホールド1セーブ。

 

わたくし、3年後を見据え、育成の時点でユニを購入してしまっただけに、背番号は196番の状態…。

もったいないから、しばらくはこのユニで応援します!

( ̄▽ ̄;)

 

 

今年も公私共に色々あった1年でした。

その中で野球を観る時間を確保し、野球観が変わる出来事があり、現地観戦にこだわらない楽しみ方も実感した年。

良い経験なのか、熱の衰退なのかわかりませんが、無駄な経験にしないように今後を考えたいと思います。

 

今年一年、お世話になりました。

皆様、良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。

 

 

現在評判の映画「栄光のバックホーム」を鑑賞しました。

 

元阪神タイガース、横田慎太郎の生涯を描いたノンフィクションです。

実は、1度観たのですが、また観たくなり2度目の鑑賞となりました。何回でも観られる映画です。

 

素晴らしい映画であるとともに、悲しい映画でもありました。

 
最初の感想としては「健康とは何か?」
子供のころから体を鍛え、プロ野球選手になった人が、病気によって命を落とす。健康とは不思議なものだと、改めて考えさせられました。健康的な生活をしていても、そうなってしまう病気の怖さは他人事ではありません。
本人の無念さ、チームメイトの支え、家族愛、周囲の人間の暖かさ・・・・。色々な人情が入り混じった闘病生活でした。
 
28歳、若すぎますよね・・・・。
 
悲しい内容でしたが、完成度が高い映画でもありました。
映画好きのファイターズファンとして最も気になっていたのは「水谷瞬は誰か演じる?」というところでした。
そうです、「奇跡のバックホーム」と言われた横田慎太郎のプレー。ご存じの方も多いと思いますが、そこで本塁タッチアウトになるのは、ホークス時代の水谷瞬なのです。
 
確認すると、【イサナ】という俳優さんでした。本名は【井上勇那】というようです。
そのイサナのインスタグラムを観たのですが、水谷というより「ダース・ロマーシュ匡」に似ている気がしましたw
 
それは置いておくとして、横田慎太郎の最後となったプレーは、見事なほど再現されていました。
主役の松谷鷹也は、横田慎太郎の動きを研究して、動きひとつひとつに気を付けて演技をしたとか?
その成果がしっかり出ていました。
 
野球に興味がない人が見ても、伝わるものがあるのではないかと思います。
 
特に、目標を見失っている人や何をして良いか分からない人。スポーツや他の何かに挫折した方。
勇気を与えてくれる映画だと思います。
 
どうしても「阪神のユニをみるだけで嫌だ」という人には、前半だけでも我慢して観てもらえれば、後半そんなこと気にしていられなくなる展開と思うので、あえてそんな方にもおすすめしたい映画です。
 
「阪神タイガースの横田慎太郎」ではなく「ひとりの野球人だった横田慎太郎」という目線で観ることが出来れば、映画の良さが分かるのではと思います。
 
好き嫌いがあるとは思いますので、少しでも興味があれば是非!!
 
 
 

ルートインBCリーグ 茨城アストロプラネッツの元ゼネラルマネージャーにして、現在はミルウォーキー・ブルワーズ国際担当スカウトをされている、色川冬馬氏が出版された著書を読みました。

以前、私がスポーツビジネスの講習を受けた方です。

 

タイトルは『たったひとりの独立リーグ野球改革』

 

独立リーグの話だけでなく、NPB・MLB・中南米・東アジアから西アジアに至るまでの野球を、選手・監督・GMとして経験された野球人の記録が紹介されています。

これだけグローバルに野球を経験した人は、他に聞いたことがありません。とても広い視野で野球を観ているのだと伝わってきます。

 

色々な野球界の裏話や、独立リーガーの実態、野球界での立ち位置等が書かれている一冊。

 

また、「マインドセット=目標設定」の大切さや組織論など、ビジネス書・自己啓発本としても読める内容でした。

 

特に、「大学で野球部に入ったが、1年間試合に出られない時間が無駄」という発想から、1年の夏前に退部。その後、アメリカのウィンターリーグに参加するという、新しい行動をされた話は衝撃です。私は今まで「当たり前」と思い込んでいました。方法は探せばいくらでもある、レールは一つではない!

その他にも、出てくる内容は、新鮮な内容ばかりでした。

 

この部分だけを読んでも、硬い頭を柔らかくしないと、新しいことは出来ないのだなと痛感する内容。自分を振り返ることができ、とても勉強になります。

 

就任前の成績が、7勝49敗3分のチームを改革する・・・・。勝率0.119。 引き分けを含まないNPBの勝率計算でも.125。投手の打率程度の勝率】だったチームです。新庄監督初年度のファイターズを超える負けっぷりでした。

 

そのチームを、わずか数年で優勝させた手腕、気になりますよね!?(某YouTuber風にw)

まるで「スクールウォーズ」のようなスピード改革。ひと昔前なら、奇跡と呼ばれたでしょう。しかし本書にて、奇跡でなくしっかりした理論の上に達成したことを伝えています。

 

低迷しているチームを数年で強くする・・・・。ファイターズファンなら、「新庄監督の手腕と似ている」と思いませんか?

色川氏は、新庄が監督になる1年前に、既にこのチームの改革に取り組んでいました。考え方は新庄監督にシンクロする部分もあり、発想と行動力、信念の大切さが伝わってきます。

 

また、茨城アストロプラネッツからNPBに送り出した選手のエピソードも書かれています。

覚えていますか?かつてファイターズに【アレン・ハンソン】という選手が在籍していたことを!

そのハンソンが、アストロプラネッツからファイターズに移籍するいきさつ等も記載されています

 

つまり、ファイターズファンなら共感を持てる内容です

 

読んでいく途中で、野球を観る世界観が変わる人もいるかも知れません。

ちなみに私は、興味深さから、2回読み返して現在3回目の途中を読んでいますw

まずわたくし自身が、世界観を変えます!!(笑)

 

ちなみに発刊講演イベントにも参加したのですが、ネタバレになってしまうので、詳細は控えさせていただきます。

ですが内容を少しだけ紹介すると、キーワードは【マインドセット】と【組織論】です!!(^^)!