WBC2023年の映画、「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」観てきました。




選手を選ぶ時のやりとりから始まり、

試合までの経緯。

試合中の裏話。

が盛りだくさん。


それだけでなく、栗山監督の視野の広さと包容力に感動です。


感想として、は栗山監督は「良い選手を集めてみんなを引っ張っていく」タイプではない気がしました。


言い方が難しいですが、「人選の段階からみんなのモチベーションを活かし、チームが自然にまとまるように仕向ける」というような、昔からの友達のような、または家族のような雰囲気に近いチームを作る人なのかなと感じました。


また、組織作りと運営のお手本になりそうな作品で、下手なビジネス書を読むより勉強になった気がします。


ファイターズにゆかりある人もたくさんで出来ますよー!


報告は、ネタバレにならないように、この辺でw



ちなみに、一昨年の契約更改時の万波仕様スーツを着て鑑賞してきました( ̄▽ ̄;)

万波にも、いつかはこの舞台に立って欲しいと願うために……。


…というより、勢いで買ったはいいが、どこに着て行くかTPOに困っていたもので( ̄▽ ̄;)