今更WBC観戦忘備録、3試合目ですw

昨年の野球観戦はプロが1試合、大学野球が2試合の計3試合でした。

それを考えると2日で3試合を観戦することが出来たのですから、ありがたい話です!!

 

開幕前の大切な時期に開催するのは、正直賛成できません。しかし、野球やってるならはやり観に行きたくなってしまうw

 

前日に2試合を観戦した東京ドーム。

この日の試合は、韓国対中国。2試合通しで¥2,500という、感謝しかないカードでした(^∇^)

 

さすがに休暇を取るわけにもいかず、1試合目から観ること叶いませんでした。しかし何とか仕事を早めに切り上げ、試合開始に間に合わずとも早めに球場に到着!!

仕事後の東京ドーム、何年ぶりだろ??

やっと野球のある生活が戻った気がしました。

(*^_^*)

 

 

おかげで現役メジャーリーガーのキム・ハソンを間近で観られるという贅沢な観戦となりました!!

また、メジャー争奪戦確実のイ・ジョンフ等、注目の選手も出場しています。

3番イ・ジョンフ、4番キム・ハソンの並び、見ておかなければ後悔しますw

 

 

 

そして中国代表。

正直、選手は分かりませんw

唯一、元ソフトバンクで現・日立製作所、真砂勇介が中国代表の3番で出場。

これもWBCの面白い規定のおかげ!!

かつて「右の柳田」と言われた真砂と、「韓国の柳田」と呼ばれるナ・ソンボムの打撃が楽しみでした。

・・・・が、この日はナ・ソンボムの出番はありませんでした・・・・。

2人に接触があったのか気になる……。

 

私が到着したのは1回表、韓国が1点先制した時点。

韓国代表はサムスンライオンズ所属のウォン・テイン、中国代表はエンゼルス傘下所属のアラン・カーターでした。

 

 

 

到着してすぐに、1回表が終了。韓国は2点を先制しました。

 

 

どうなることかと思われた1回裏の中国は、1、2番が連続ヒットで3番真砂に打順が回りました!

「ミギータ」と呼ばれた打力に期待しましたが、空振り三振。

しかし中国はその後、四球でランナーを溜めて6番 ツァオ・ジエ がレフトへ同点タイムリー!

すぐに 2-2 となりました。

 

初回、取られた点を取り返す同点劇!!

これは中国代表、良い試合を見せてくれるかと期待が高まりました。

 

 

 

・・・・が、やはり韓国代表。チーム状態が良くないとはいえ、格の違いを見せつけます。

 

2回表には1死満塁から、女性人気の高い2番キム・ヘソン(注:4番キム・ハソンとは別人)が犠牲フライを放ち 2‐3 とリードを広げます。

キム・ヘソンの打席、女性ファンがずっとアカペラで応援歌を歌っていましたw

女性人気の高さは本物です(^^)

 

 

続く3番イ・ジョンフの時にカーターから代わった投手チェンが暴投、 2‐4 とします。

 

さらに3回表の韓国は5番カン・ベクホのヒットを皮切りに、ヒット・セーフティーバント・ボーク・四球・ゲッツー崩れに得点・スクイズ等、ホームラン意外の得点方法を全てだしたのでは?と思うくらい多彩な得点を挙げ続けて一挙8点!

2‐12 と大差をつけました。

 

 

 

さらに4回表には兵役を経験したパク・コンウが、5回表には兵役を免除されたキム・ハソンが、2イニング連続となる満塁ホームラン!!

 

5回を終わった時点で 2‐22 と、韓国の完勝でした。

これで規定により5回コールドゲーム。

 

中国は期待の真砂がノーヒット、やはり日本の社会人と韓国プロとの差は大きいのか??

次は、都市対抗で観てみたい!!

真砂に期待します(^o^)

 

それにしても韓国代表、目覚めるのが遅過ぎました・・・・・。