開幕を迎えたのに、WBC観戦日記となります…。
(⌒-⌒; )
3月12日の第二試合は、日本対オーストラリア。
さすがに日本戦は、みんな観たいですわな(^^)
多くの人が押し寄せました。
1戦目からずっと球場内にいた私は、後から押し寄せる人並みに驚きでしたw
1番の注目は、当然「大谷翔平」!!
ですが、試合前の練習を観ると…
・大谷翔平がいる
・伊藤大海がいる
・ダルビッシュ有がいる
…ファイターズドラ1単独指名三銃士が揃っているのですから、テンション上がりまくりです!!
(^○^)
対するオーストラリアは、国内リーグの選手から米独立リーグ、台湾リーグから日本の独立リーグ経験者まで様々な選手が登場!!
グローバルなチームです^ ^
日本の先発は山本由伸。
オーストラリア先発はシェリフ。
シェリフ投手のプロフィールを見ると、「左投右打」でしたw
リッキー・ヘンダーソンみたいで好きですw
もう、お馴染みの展開とは思いますが、1回表、日本の攻撃。
四球のヌートバーとヒットの近藤を塁に置いて3番大谷!!
打った瞬間、打球が見えなくて何が起きたか分かりませんでしたが、周りの人の視線を頼りにボールを探すと、ホームランだったというのだけは確認できました!!いきなりの3ランホームランで日本先制!
試合開始10分も経たないうちに 0‐3 とします。
後でニュースを観て、ホームランのボールが、自分の映っている看板に当たったと知りました。
千両役者とはこのことですw
日本は2回表にも、8番中野がヒットで出塁し、中村悠平が送って1番ヌートバーに戻ります!
すっかり人気者となっていたヌートバーと、2番近藤の連続ヒットで 0‐5 とリードを広げたのでした。
対するオーストラリアは、山本由伸の前に打線が沈黙。
4回表の日本はヒットと2つの四球で、無死満塁として大谷の登場!!
見せ場に回ってくるのですから、さすがです。しかしここは押出し四球。 0‐6 と点差が広がりました。
しかしここからオーストラリアの3番手投手タウンゼントは、4番村上を三振、5番吉田正尚が二塁正面のライナーでゲッツー!
粘りも見せるオーストラリアでした。
5回表には、捕手中村悠平のタイムリーで 0‐7と大差をつけます。
投手陣はといいますと・・・・。
先発山本由伸は4イニングを投げて無失点。
その後、5回~6回は高橋奎二。
7回は大勢。
8回は湯浅。
オーストラリアは、9回に登板した高橋宏斗から2番ホールがソロホームランを放ち、一矢報います。
スコアが 1‐7 となったところで高橋宏斗が後続を断ち、試合終了。
日本の勝利となりました。
これだけ超満員、球場内も人でいっぱい、外もグッズ売り場に長打の列。
もちろんマスクをしての観戦でしたが、やっと日常が戻ってきた感覚がありました。
今年はいつもの球場に戻りますように・・・・。