阪神タイガースの藤浪晋太郎投手が、メジャーリーグのオークランド・アスレチックスに移籍が決まりました。
昨年はわずか3勝の藤浪に、4億円の提示があったというのですから驚きです。
アスレチックスといえば、かつてカンセコやマグワイア、リッキー・ヘンダーソンらが並ぶ強力打線だったチーム。
その後、映画「マネーボール」であったように、セイバーメトリクスを駆使して強くなったチームでもあります。
主人公のモデルとなったビリー・ビーンは、現在副社長。藤浪獲得と聞いて、映画を思い出しました。
今も、隠れた実力者を発掘しているのもしれません。
藤浪は、アメリカでどのような活躍が出来るのか?
個人的に、藤浪は野手転向が良いと思っていました。
あの打力は捨てがたいなぁ〜。
アスレチックスなら、大谷翔平の所属するエンゼルスと同地区。
もしかしたら対戦が観られるかもしれません。
さて、どうなるか??