2022年のパシフィック・リーグは、2年連続でオリックスが制覇!

そしてCSも勝ち上がり、日本シリーズ進出を決めました。


現役時代、阪急ブレーブス最後の選手となった中嶋聡監督が2年連続で胴上げされ、最後にサヨナラ打を打ったのはPL学園最後のプロ野球選手となった中川圭太。

PL学園→東洋大を経てオリックスに入団。


そして今や西の横綱と化したオリックスの、日本シリーズ進出を決めたのでした。


昨年の小田といい、今年の中川といい、ここ1番は伏兵が決めるオリックス!

これは一丸野球の象徴では無いでしょうか?


かつては、マイケル中村とコンビだった「リリーフ捕手」を務めた中嶋監督も、すっかり名将の風格です。


日本シリーズは、2年連続でヤクルトとオリックスのカードとなりました。


はたして、ヤクルト連覇か、オリックスの逆襲か??

楽しみです!!