賛否分かれたまま競技が続行されている「東京オリンピック」。
しかし盛り上がりを見せているのも事実、連日のようにメダル奪取の速報が入ってきます。
私の注目競技、女子ソフトボールは金メダル!!
最後は背番号17の上野由岐子がマウンドに立ち、自ら最後を締めました。
レジェンド上野由岐子が、花道を飾って引退することが出来たことは嬉しいこと、本当におめでたいです!
わたくし、最終回に再びマウンドに立つ上野の姿が、2016年CS最終戦での大谷翔平登板と重なりました(^^)
そして、野球も予選が始まりました。
侍では背番号が17となった、山本由伸の先発で始まった1試合目。
山本は6回を投げて9奪三振の快投!!
今の山本は、文句なしに日本のエースといえるでしょう。(^^)
そして海の向こう側アメリカでは、連日のように魅せる男「大谷翔平」が止まりません。
7/31現在での成績を確認すると、
・投手として5勝
・本塁打37本でトップ
・打点81で3位
・盗塁15で5位タイ
・ついでに三振120は3位
投手で5勝だけでも凄いのに、目下ホームラン王。
エンジェルスの背番号17は、エースでもあり主砲でもある「二刀流の怪物」に進化を遂げました。
さらに、国内でも「背番号17」は活躍中です。
まずはファイターズの背番号17、伊藤大海でしょう。
開幕当初は好投するも勝ち星に恵まれない日々。
それが徐々に勝ち星を重ね、現在7勝で防御率3位につけています。
そしてマリーンズの背番号17、佐々木朗希も一軍で奮闘中。
ライオンズの17を背負う松本航は、伊藤大海と同じ7勝を挙げ、ローテを守っております。
セリーグに目を向けますと、ドラゴンズの背番号17、柳裕也が好調!
防御率3位で7勝、そして奪三振では2位以下に30以上の差をつけてトップに立っております。
その他、怪我から復活した鉄腕、ホークスの岩嵜翔や、山崎康晃に代わり守護神を務めるベイスターズの三嶋も背番号は17です。
こうみると、令和の背番号は「17」がトレンドになりつつあるようです。
これも時代の流れなのか、はたまたラッキーナンバーなのか??
今後も変化していくであろう背番号の移り変わり、楽しみましょう。
(^◇^)