6月も後半です。今更ながら、
「台湾プロ野球観戦ガイド&選手名鑑2021」
を購入しました。

新しいチームも発足し、元メジャーリーガーの田澤が移籍した台湾リーグ。最近ではチアガールも日本で人気となっており、リーグ全体で新しい魅力を作り出しております。

観戦には行けない分、「行った気分」を味わいたいために購入しましたw
(^^)

1980円と少々高価ですが、台湾プロ野球の情報はネット上でも得るのが難しい時があります。
本の内容は、台湾プロ野球の細部まで説明がなされているので十分価値はあると感じました。


発売元は、韓国プロ野球観戦ガイドを発刊している「ストライク・ゾーン社」。
本業は台湾プロ野球てはなく、韓国プロ野球の会社です。
韓国版は毎年発刊されていますが、台湾版は5年ぶりくらいでしょうか?





ページをめくると、今や日本でも人気のチアガール「チュンチュン」が登場!
今や、選手よりも彼女の方が有名かも知れませんw




王柏融の特集もありますので、ファイターズファンにもオススメです。
彼の台湾時代を考えると、もっと活躍出来るはず!!
最近は当たりが止まっていますが、まだまだ期待しております!




選手名鑑には、かつてNPBに所属していた選手も載っていて、懐かしい名前に嬉しくなることもあります。

背番号が「1」になった陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)。
元ホークスの投手、陽岱鋼の実兄です。
今は外野手として、楽天モンキーズに所属しています。

中国文化大出身の陽耀勲、王柏融の先輩ということが判明!

ちなみに中国文化大には、3週間の超短期留学というコースがあります。
台北市内にキャンパスがあるので、利便性も良い学校です。




現在の日本は台湾ブーム、食べ物もグッズも国内で入手可能なものが増えました。
しかし、やはり現地に行きたいですねぇ〜…。
もう少し自粛して、遠征の貯金をしておこうw
(⌒-⌒; )