5月8日のファイターズは、2度目のマー君切り!
 
かつて24連勝を達成した田中将大、その時ファイターズは、1/3の8勝を献上しました。完全にカモにされていましたね。

あれから8年、そのマー君から2連勝したのですから、嬉しい勝利です。
 
勝利の要因は色々ありました。
 
まずは主力組の活躍。
・上沢が楽天打線を7回4安打1失点
・近藤がタイムリーと6号ソロの2打点
・堀瑞樹が8回を3人で終わらせ
・ロドリゲスがクローザーとして締めました
 
そして、主力にコロナ陽性反応者が相次いだ中、急遽ファームから上がった選手の活躍がありました。
・杉谷のヒットと盗塁が先制点を呼び込み
・宇佐見が見事、「満塁時凡退等重点措置」として満塁からのタイムリー!
・王柏融が2日連続のマルチヒット&今季初打点!!
 
打の主力が近藤と中田翔だけの中、ファーム上がりの選手が揃って結果を出しました。
 
これで最大8だった借金が4まで減り、最下位ながら首位と3.5ゲーム差となりました。
5月8日時点で、セリーグの首位と2位が3.5ゲーム差なのを考慮すると、激戦のパとなってきました!!
 

個人的に気になるのは、やはりこの男…。
(写真は来日初年度ですw)




来日3年目の王柏融、覚醒と観て良いのか否か・・・・・。
答えを出すのはまだ早すぎますねw

 
大王の活躍は、ファイターズファンに留まらず、台湾の方々にも希望を与えることでしょう。
期待だけは膨らんできます(*^-^*)