みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年中はお世話になりました。
2010年は、SCM再構築元年になるでしょう。
日本の製造業は半世紀にわたって行ってきた
業務を変えざるを得ないところにきています。
そもそもSCMなど、だれもやっていなかったのです。
相変わらずのプッシュ型、極端に足の長い繰り返し受注生産で
10年1日どころか、50年1日の業務を行ってきたのです。
もっと分かりやすく言えば、
50年前の人を連れてきて今すぐ
製造業で働かせても、
ほとんど問題なく業務ができてしまうほど
なにも変わってなかったのです。
さあ、これからが勝負です。
今までの気分だけの業務改革はやめて
本当にビジネスプロセスリエンジニアリングを
行う時期にきました。
私はSCM領域のエキスパートですが、
SCM改革をするということは、組織形態の
変革を要求し、組織改変とアウトソーシングが
伴います。
そして、企業変革の長いプロジェクト・ジャーニーに
なるのですから、プロジェクトマネジメントの
プロフェッショナルでなくてはなりません。
私は多忙で高い人間です。
覚悟して、依頼を持ってきてください。
その上、今後私企業だけでなく、
政府系の改革にも関わることになりそうです。
規制ばかりつくり、無為無策で利益誘導に負けて
日本の競争力を毀損し続ける
日本政府の改革の手伝いが始まります。
さあ、急いで、変えていきましょう。
ところで、
日本に対する悲観論が多い中で、私は異論があります。
こんなに富と知識が集積された国は他になく、
勤勉で正直で、他人を思いやる国がどこにあるでしょうか?
努力次第で何でもできる国がどこにあるのでしょうか?
WASPじゃない、党員じゃない、ダリッド/ハリジャンだから、
なんていわれないで、自分次第の国はどれほどあるのでしょうか?
こんな奇跡のような国で、夢を見ないでどうするのですか?
さあ、無理せず、ゆっくりと、進んでいきましょう。
きっと2010年は良い年です。
すべての年が良い年だったように。