この日は近場で麺活。

2年半ぶりに荒川沖の

活龍さんへ。

 

 

2023年 149杯目です。

 

 

つけめん・らーめん活龍 荒川沖店 

手もみ中華そば 830円

ミニチャーシュー丼 300円

 

 

 

 

 

 

 

 

早速スープから。



 
動物系は豚が主体の清湯系のタイプ。
しっかりとしたうまみが出ており、実に美味しい仕上がりですね。
濃厚やこてこてとは反対のあっさり系なのですが、不足感なく満足な仕上がりですね。
蓮華が止まらない感じですね。
 
続いて麺を。



 
太麺は加水率やや高めの縮れを伴い手もみタイプ。
茹で加減気持ち固めで、少し噛み応えがある感じの仕上がりですね。
コール可能かわかりませんが、個人的にはしっかり茹でて貰った方が好みかも。
平打ちではないので、ピロピロは難しいでしょうが、柔目で食べてみたいです。
麺量はデフォルトで200g。
 
具材はチャーシュー、メンマ、刻み葱。
 
チャーシューは豚の肩ロースタイプが2枚。



 
大き目でホロホロ食感でいいですね。
 
メンマは活龍さんらしい極太タイプが。



 
刻み葱は小口切りでなく、斜め切りのタイプが入っていました。



 
そしてミニチャーシュー丼。



 
ご飯の量は適量で少なめでしたが、ごろっと大きいチャーシューが5個。
女性店員さんが拵えていたので、サービスでしょうか。
サイズの割にチャーシューのボリュームがいい感じでした。
タレが程よくかかり、刻み葱にマヨビームされていておいしいですね。
 
後半は卓上のペッパーを投入します。



 
極ウマスープが変化し、ペッパーの刺激と爽やかさがまたいいですね。
 
そしてチャー丼のご飯にもスープをかけて頂きます。



 
美味しくいただき完食です。



 
久々に活龍の荒川沖店さんへ訪問出来ました。
また、久々の手もみ中華そばで、そのうまさを再認識させられました。
このメニューが登場したころはワンコイン?だった気もしますが、
材料費や光熱費も激上がりしていますので、値上がりが仕方ないですね。
豚骨魚介と鶏白湯の2つのつけ麺がありますので、2人で行って食べ比べもいいでしょう。
昔こちらで、味玉11個を頂いたことを思いだしました。(笑)
出来れば限定の提供もお願い致します。
 
 
ごちそうさまでした。