この日は8月に続いて

2回目の龍介もてぎさんへ

夏の思い出に、チャレンジしてきました。

 

 

2023年 148杯目です。

 

 

特級鶏蕎麦 龍介 もてぎ 

台湾まぜそばチャレンジ

 ※30分以内で完食で無料。

  失敗は3000円お支払い

  麺1kg+追い飯600g

コーラ 250円

 

 

 

 

 

 

 

 

提供前にニンニクの有無を聞かれ、少な目でお願いしました。
 
具材の構成はミンチ、卵黄、ニラ、刻み葱、刻み玉葱、魚粉、刻み海苔、ニンニク。
 
ミンチはぱっと見普通に見えますが、すり鉢なので、結構な総量になりますね。
その上にはきれいに3個の卵黄がのせられています。

 

 

 

 

韮に



 
刻み葱、



 
刻み玉葱、



 
魚粉、



 
刻み海苔



 
全体を混ぜるには可也時間を要しそうです。
ざっと麺を引き出すようにして、一気に啜っていくことにしました。



 
太麺は加水率中くらいのストレート系のタイプ。
茹で加減しっかり気味で、すごくモッチモチでとても美味しい麺ですね。
龍介本店の麺もこんな感じだったかな?と思い出しながら啜ります。
割と柔らか目に近い仕上がりですので、食べやすいのもいいですね。
麺量は茹で前で1kgになります。
 
物量に見合った感じで、アブラ多めの濃厚スープやタレの部分も結構な量ですね。
辛さはそんなに感じられず、初動ではガンガン食べ進められる感じです。
 
10分経過したあたりで、麺も6~7割減った感じでしょうか。
中からチャーシューの大きな塊が何個も出てきたではないですか!!
これは想定外で、変な汗が一層噴き出してきます。



 
普段であれば嬉しい肉祭り状態ですが、想定外の+αで動揺を隠せず。
赤身主体の部分が多めで、結構噛まないといけないタイプ。
中盤に来て一気に満腹感にも襲われてしまいました。
 
大分スローダウンしてしまいましたが、20分で概ね麺を完食。
追い飯の丼も600gあるそうで、可也のボリュームです。



 
一口だけ白飯で頂いて、意を決してすり鉢へダイブさせます。



 
しっかりと混ぜ合わせて再度アクセルを踏み込みます。



 
この頃になると、濃厚な味わいとアブラの影響で、非常に重く感じます。
卓上のお酢も加えてみましたが、劇的変化には繋がらず。
 
チャレンジをさせていただきながら、大変申し訳ありませんが、失敗に終わりました。



 
麺1kgと台湾の具材と追い飯であればギリギリいけるのでは、の算段でした
中に隠れていた豚さんの想定外で、一気にコンピューターもパンク状態に。
恐れ入りました。
有吉ゼミの大食いチャレンジは良く拝見するのですが、同じような光景が。
隠し玉的なアイテムがチャレンジャーを苦しめるのを見ていました。
そのくらいいけないものかな。と思っていましたが、身をもって体感出来た感じです。
参考までにSNS友の方は、10数分でペロッと完食されたそうです。すごいですね。
総重量はどのくらいか不明ですが、いい夏の思い出になりました。
台湾の麺がすごく好みでしたので、本店か土浦でも改めて頂こうと思います。
次回もてぎに訪問した際は、普通に頂きます。
 
 
ごちそうさまでした。