この日は久々に龍介さんへ。

珍しく、平日の夜にお邪魔し

限定の昆布水を頂いてきました。

 

 

2023年 136杯目です。

 

 

 

特級鶏蕎麦 龍介 

限定 昆布水つけ麺 1200円

特級肉増し 250円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは麺を一本。



 
中細麺は加水率やや低めのストレート系のタイプ。
ややとろみのある昆布水に浸っており、そのままでもおいしいですね。
デフォルトでも250gですし、今回は大盛の350gにして頂きました。
きれいに整列して、トルネード盛りにしてくれていますね。
 
つけ汁に行く前に、別皿の塩とわさびを使ってみます。



 
塩のみでも十分においしく頂けますね。
わさびも風味良くいいですね。
 
では早速つけ汁につけて頂きます。



 
動物系は鶏が主体の清湯系のタイプ。
上品な感じの仕上がりで、鶏の負の部分は押さえてくれている感じですね。
丁寧に炊かれて、しっかりとうまみを抽出してくれている感じです。
合わせる塩ダレとの相乗効果もいいですね。
 
麺リフトアップの様子。



 
食べている途中で、鶴さんがご厚意で醤油のつけ汁も提供してくれました。



 
こちらもベースは鶏の上品なうまうまタイプ。
醤油が切りっと聞いており、特徴的な仕上がりになっていますね。
昆布水でまろやかになって麺を包み込む感じがいいですね。
 
お次は麺つゆ的な冷たい汁につけて。



 
こちらは節系のうまみや香りが良く、ひんやりといただけていいですね。
わさびと麺つゆの組み合わせもいいですね。
 
具材はチャーシュー、刻み葱、鶏団子、味玉、板海苔。
 
チャーシューは鶏の低温系のタイプと
豚の窯焼きのタイプがのっていました。



 
刻み葱は白髪ねぎにしその実も加わり、風味がいいですね。



 
鶏団子はつけ汁の中に入っていました。
 
味玉は麺の方にのっていました。



 
そして追加した特級肉増し
 
加温されたトロ豚と



 
窯焼きチャーシューがいいですね。



 
麺を食べ終えると、冷や飯の出番。



 
少し残していたわさびと葱を足して、塩のつけ汁をかけて頂きます。



 
さらさらっと美味しく頂けますね。
 
スープ割は、先ほどの冷や飯の小鉢を活用します。
蓮華でつけ汁と、昆布水を足して味わいします。
 
オーラスはおしんこを頂き




完食です。



 
毎年恒例となっている龍介さんの昆布水つけ麺を堪能しました。
大盛で結構麺量は多いのですが、するっと頂けてしまいますね。
遅い時間でも残っていましたので、未食の方は狙ってみてはいかがでしょうか。
鶴岡さん主体の高速回転は相変わらずでしたが、そのタフさにも脱帽です。
気になる神栖店も、早々に復活されるといいのですが・・・
その前に、もてぎでリベンジか・・・色々考えてしまいます。
間もなく、本店はグランドオープンから11周年ですね。
 
 
ごちそうさまでした。