この日は杉田家千葉駅前店さんへ伺い

帰り道に、千葉二郎さんの開店待ち列へ

接続しました。

 

 

2023年 38杯目です。

 

 

ラーメン二郎 千葉店 

小ラーメン 750円

うずら 100円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは標高のチェックから。



 
ヤサイノーコールですので、なだらかな安心感のある山を形成ですね。
 
では早速スープから。



 
動物系は豚が主体の非乳化系に近いタイプ。
表層には透明系のアブラの層が多めで、固形の細かい背油も存在している感じですね。
豚感まずまずで、キレのあるカエシが心地良く美味しいスープですね。
濃いめが好きな方はカラメコールもいいですし、卓上にもタレがあるのがいいですね。
 
続いて麺を



 
太麺は加水率やや低めの平打ち系のタイプ。
茹で加減やや固めで、オーションの噛み心地もいいですね。
マルジ系と比べると、ストレートな仕上がりの麺もまた啜り心地がいいですね。
麺量は300g弱と言った感じで、体感は280g位に感じました。
 
天地返しの様子。



 
具材はチャーシュー、うずら、もやし、キャベツ、背脂。
 
チャーシューは野菜の下に入っています。



 
宝さがしみたいでいいですね。
片方は腕の赤身のやや噛み応えのあるタイプで、もう一方は脂身が多めのタイプでした。
いつかは豚増しもしてみたいですね。
 
そして野菜はもやし主体ですが、気持ちしっかり気味の茹で加減。



 
特にキャベツの方はいい感じにトロトロでした。
ファーストロットですので、麺も野菜もいい仕上がりですね。
 
そしてコールしたアブラは頂上付近に乗せてくれています。



 
これがまたカエシで味付けされており、野菜と一緒に頂くと美味しいですね。
 
うずらはプレーンなタイプで、途中のお口のリセットにもいいですね。



 
後半は卓上を確認し、ブラぺがないのですが、ホワイトペッパーの粉末があり、かけてみました。
粉末タイプはまたブラックとは違った爽やかさがあって、これもいいですね。
 
同ロットのミニの方に続いて食べ終えて、完食です。



 
今回は雨の影響もあってか、開店時の並びもやや少なめだったでしょうか。
夜の部の直系は何年かぶりでしたし、千葉二郎さんでは初めてでしたが、これくらいならありがたいですね。
次回は味薄めコールも試してみようかと思います。薄かったら卓上もありますしね。
新たな発見があるかも知れませんね。
 
 
ごちそうさまでした。