この日は銚子方面へ。

3軒目に向かったのは

新店のふたつき家さんへ。

 

 

2020年 234杯目です。

 

 

ふたつき家 

康二郎 小 800円

紅生姜 50円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは標高のチェックから。



 
結構大きめの丼ですので、さほどでもないように見ますが、
まずまずの量が入っていました。
 
では早速スープから。



 
動物系は豚の微乳化系のタイプ。
アブラ普通コールの場合は、背油の塊は少なめですね。
豚感はまずまず出ている感じですが、ややライトよりでしょうか。
カエシもやや濃いめですが、比較的食べやすく仕上げられていますね。
 
続いて麺を。



 
太麺は加水率やや高めの平打ち系ストレートタイプ。
茹で加減ほどよく、ワシワシといただく感じの麺ですね。
ちなみに小は150g、中が300g、大が450gとのことでした。
出来れば200か250くらいがありがたいのですが、連食なので小で。
 
天地返しの様子。



 
具材はチャーシュー、もやし、キャベツ、ニンニク、追加の紅生姜。
 
チャーシューは豚の腕タイプ。



 
ホロホロに煮込まれており、箸で崩れる感じですね。
塊ですが、ちょっと崩れてしまっており、ビジュアルはいまいち。
 
野菜は程よい茹で加減で、シャキクタの中間的な感じです。



 
前述のとおり、普通コールでもまずまずの量が入っていました。
 
ニンニクはマシンでみじん切りにされたタイプが。



 
早めにスープ全体に混ぜてなじませました。
 
紅生姜は別皿で提供されました。



 
3分の1くらい食べた時点で、紅生姜を投入します。



 
最近重く感じつつあるので、紅生姜効果でさっぱり寄りにチューン。
 
麺量が少なめですので、サクッといただき完食です。



 
微乳化系の二郎家の一杯でした。
銚子市では、異造さんが閉店してしまったので、貴重な二郎系のお店ですね。
まだ、オープンして約1か月ですので、馴染んでいってほしいですね。
ちなみに営業時間は17時までの通しですが、夜の部調整中と書かれていました。
汁なしやつけ麺などの提供も期待しております。
開店おめでとうございます。